オフィシャル・シークレットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「オフィシャル・シークレット」に投稿された感想・評価

今になってポロポロ出てくる
大義なき戦争の裏側
これはイギリス ブレア首相がブッシュ政権に加勢した裏側を告発した一女性の話

正義感に駆られどうしても職務上の秘密を
明かすべきと考えた女性
夫が移民であることを深く考えずに取った行動は軽はずみに思えて
でもその後起きたことへの後悔と
感じた許せない大国の不正への怒りの正しさとが
丁寧に描かれる

公務員は政府に仕えるのではなく国民に仕えている
政府が国民を欺いてまで戦争に加担したことを
裁判で証明しようと力を貸す人々もいて
正義は死語ではないと感じた

公開延期中
構成や展開は良し。キーラナイトレイの演技が光り、それだけで映画の質がグッと上がっている様に感じる。
Kazaki

Kazakiの感想・評価

3.7
英語むずい
ちゃんと日本語字幕付きで見たい
ノッティングヒルの同居人が出てた。いらん情報か。
Zealot

Zealotの感想・評価

3.2
⭐︎ 伝記/ 犯罪/ ドラマ/ ラブロマンス/ スリラー/
戦争
ali

aliの感想・評価

4.8
むちゃくちゃおもしろかった。事実が基になってるからか、登場人物の心の動きがとても自然で共感できる。事件のことを調べてみたくなった。
Bellen

Bellenの感想・評価

3.3
●イラク戦争に突入する直前に、諜報機関(GCHQ)で働く女性(Katharine Gun)が、戦争の違法性の認識に基づく正義感から国家機密(アメリカが不当に国連の合意を操作)をリークした話。
●検察はあの手この手(特にムスリムの夫を国外追放しかけたところは酷い)で嫌がらせをしてくるが、弁護士と必死に耐えて、裁判に向かっていく。
●まず、一個人の人生をリスクに賭けても大義(戦争中止)を追求した勇敢さ・実直さが印象に残るのと、裁判の過程で、目の前の刑の軽減ではなく、戦争そのものの違法性を正面から問うことで、完全無罪を狙う戦略に切り替えた点が爽快。
●裁判は予想外の結果で終了。
●感想としては、国家機密を漏洩する罪の重さを登場人物皆が当然に理解していること(日本では考えられない。諜報機関の重要性が認識されていない?)に驚いたのと、政府・権力(悪)VS誠実な個人という構造がどこまで確からしいか、は検討が必要ということ。
●例えば、前述の裁判の戦略として、戦争自体の違法性を議論する中で、大量破壊兵器が無かったことを論拠にしかけていたが、結果と過程は別な可能性も。例えば、50%の確率で大量破壊兵器があると本気で認識(ここはブラックボックスだが)していたとした際、自国民の安全を守るための行動が違法と言い切れるのかどうか。
nori

noriの感想・評価

4.8
映画に描いかれた部分はほんの一部で、”無罪を主張しますか?”有罪を認めますか?”にたどり着くまでの彼女の苦悩について世界情勢的な部分も含めものすごく考えさせられた。実話をもとにしてる分重みがあったのもそうだけど、映画的にもすごくよくまとまっていたと個人的に思うし、脚本も素敵。”頼み事が一つある。釣りは他の場所でしてくれ。”是非沢山の人に見てほしい映画
ShowgoBond

ShowgoBondの感想・評価

4.0
Offical Secrets - Movie Review
(English translation below)

•[日本語] アメリカ政府の違法な秘密情報を、国、人々を戦争から守るために流してしまったGCHQのメンバー、キャサリン・ガン。彼女の英雄的な行動はとてもすごい。自分を犠牲にしてまでも間違いを主張する勇者。グダグダ感もなく、しっかりと彼女の行動や最初から最後まで描かれているこの映画をぜひ見て、いろいろと学んでほしい。

キャサリンを演じたキラ・ナイトリーの演技は抜群だった。ストリートが進んでいき、彼女の立場も危機にせまっていくにつれ、彼女の顔の表情も一気に変わっていくという、驚くような感情表現。それと同時に、Medium Shotでうまく彼女の表情を掴み、彼女の顔にうつる適度な影が、すべてを語る。

この映画は、この女性の勇気ある行動を伝えるとともに、モラルについて考えさせる。“ルールは破るためにある”というのも、この映画を通じて理解ができてしまう。

•[ENG] Leaking U.S top secret information about an illegal spying operation is such an audacious and heroic act by this incredible lady, Katherine Gun! If you wanna get thrilled and have some shiver sent down on your spine by her valorous act that couldn’t have been done by anyone else, go check the film that throughly depicts it well without dragging out the story.

Keira Knightley did such an amazing job as Katherine Gun, ultimately mastering the change of her emotional state scene by scene as the story goes on and she gets convicted. The film also perfectly captures her facial expressions in medium shots with a good amount of shadow that totally speaks her sensation.

This is the film that keeps asking us about morality through the story of this woman. A saying: “Rules are to be broken” is clearly insinuated in this film.
【全ての、正しさのために戦う人たちに】
鈍色、濃紺、アイスグレー、黒
英語で見たのでちゃんと把握するのは難しかったのですが、よかったです。
国家機密を漏らした罪で裁かれる、実在の女性の物語。自分も、同じ立場で同じ行動に出られるのか?国は恐ろしく巨大な敵。法律は武器になり、無知は無力だ。いつか自分が戦わなければならない時には、思い出して立ち上がれる自分でありたい。日本で公開しますかね。日本って映画に対する「娯楽性」が重視されるから、こういう政治的な作品はあまり受けなさそう。外国のことならなおさら関心持つ人少なそうだし…。
Vlad久野

Vlad久野の感想・評価

4.2
一人の女性の勇気ある行動と政府の不正な戦争への介入。

キャサリン•ガン事件という実際の出来事を映画化したものです。

とてもとても良い映画で考えさせられます。

キャサリン•ガンさんの勇気ある行動に感動しました。

もっと多くの方に見てほしい作品です!
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