とても地味。
砂絵で心理描写をするなどの工夫はあるけど、映画としてエンターテインメント的要素はなかなか見えない。一人一人に焦点を当てていくスタイルで、全体としてのストーリーが見えない点も少しマイナス…
素晴らしかった。
自分もドキュメンタリーを作っていた一人として、もしこの場でカメラを回すことになったとき、何を感じていただろう。
今ニュースに映る政治家の面々よりも、受刑者である彼らのほうが余程…
今日も仮設の映画館@川越スカラ座で。「受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す『TC(Therapeutic Community=回復共同体)』というプログラムを導入している日本で唯一…
>>続きを読む島根の初犯を対象とした刑務所で取り組まれているTC(回復共同体)という更正プログラムのドキュメンタリー。
まず刑務所にこうしてカメラが入り受刑者を撮す(当然顔は処理が施されているが)ことが異例で、現…
監督さんと刑務所所長さん、保護観察所所長さんの対談付きで見てきた。なかなか面白かったです。それぞれの立場な考えがありますねって感じ。
ドキュメンタリー自体あまり好んでないため、やはり少し中だるみした…
厚労省のイベントに誘われて観てきました。
実際に監督の声を聞けて、刑務所で働いている人の話も聞けて、なんとも貴重な機会でした。
精神科で働いていた時から分かってはいたけども、やはり幼少期時代が大き…
モヤモヤが止まない
悪い意味ではないんだけど
ここ最近で一番のモヤモヤ感。
犯罪の原因は家庭環境と教育に収束するということなのか?それならもっと「教育」の重要性に改めて目を向けていきたい。
冒頭に…
(C)2019 Kaori Sakagami