【作品名】#リチャードジュエル
【公開】2020年
【10点満点中】8.5点
【感想】
モヤモヤしながら、ハラハラして見れる。
派手なシーンは無いが考えさせられる映画。
クリント・イーストウッ…
いい人すぎる真っ直ぐすぎるリチャードの不器用さがもどかしい。
疑いの晴れるきっかけである電話ボックスが、クライマックスの合衆国警察3人とリチャードが話してリチャードが彼らを黙らせる場面で背景に登場…
めっちゃ良かった。
バカがつくほど真面目、ていうか
多分、適応障害があるリチャード。
「上手くやる」事ができない。
額面通り。そのまんま受け取る。
「正しく生きる」
だから、適当にやりたい人にと…
After starting watching this, I realized that I have already known this cruel case. I guess I might…
>>続きを読むイーストウッドは、すごい
息をするように映画を撮っている感じですね。とても心地よい。導入部から、ジョエルと弁護士の触れ合いがあり、つかみはOK。冤罪がどうやって作られていくか、わかりやすく流れていき…
さすがのストーリーテリング。丁寧なリチャードの造形。面白かった。
サム・ロックウェルの弁護士ぶりの変化がとても良かった。
オリビア・ワイルドは前半は悪役として意味がありましたが、後半は私にはなんのた…
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