このレビューはネタバレを含みます
リチャードがポチャポチャしてなんだか可愛かった。
しかし、作品は大味で雑な作り。
描いてるようで実は何も描いて無い。
この映画が唯一やってる事は観た人達がマスコミやFBIに憎悪の感情を抱く事。
…
クリント・イーストウッド作品、出来、不出来に差がありすぎでしょう…。
前作「運び屋」は本人出演もあり素晴らしい枯れ具合だったが、その前の「15時17分、パリ行き」は、事件の被害者本人をキャスティング…
もぅイーストウッドは駄目かもわからんね…
130分もあるし、いくら何でも手抜きすぎじゃない????
主人公が家の中でもセキュリティの制服着てるのは唯一良かったけどさ。ムルナウ「最後の人」を思い出した…
「イーストウッドがやらかした」というコメントで調べて知りました
元同僚たちの訴えだと女性記者キャシー・スクラッグスの枕営業は事実と反するそうですね
彼女は亡くなっていて反論もできない
メディ…
サム・ロックウェル、オリヴィア・ワイルド、キャシー・ベイツは名演でしたが1996-1997年が舞台とはいえ「ゲイじゃないことを証明してやる。」の台詞が三回も出てきて最低だったのでこの映画は0点です。…
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最初の15分くらいは面白かった。あとはイライラしてた。ラスト数分はまし。映画館じゃなくて配信スルーすればよかった、、
以下ネタバレでイライラの要因の羅列です〜
イライラその1
まず主人公。なぜ助…
実話を基にしたストーリーで時代はアタランタ五輪とはいえ、SNS社会の現代に対するメッセージが描かれていました。
一次情報をそのまま鵜呑みにする民衆だけでなく特にマスコミの在り方への批判が強かったです…
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