爆発事件から大勢の人を救ったにも関わらず、爆弾魔と間違われてFBIの捜査を受けてしまうリチャード。誤報でありながら扇動するマスコミ。彼を信じる母親と弁護士。事件から捜査終結までを非常に丁寧に描いてい…
>>続きを読む「本当の正義とは何か?」を問う話
警察もメディアもはっきり言ってメッチャクチャだと思う
本作だけでなく現実社会も
もちろん全ての人では無いと思うが、大半はメッチャクチャだと感じる
感じざるを得…
数年ぶり?のイーストウッド、濃い目でした。
実話なんだなーこれが。アメリカのFBIがあまりにも悪者で描かれすぎてて若干それもどうかと思うけど、にしても。
みんな口を揃えて言うのが、「仕事をしている…
プロファイリングという人権侵害
アトランタ五輪で爆弾の第一発見者となった警備員リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が、FBIのプロファイリングとメディアによって容疑者として追い詰…
『正義を信じて、握り締めて』マインド映画。
まず本作は描いている内容が内容なだけに、「マスコミの偏向報道」やら「FBIのずさんなプロファイリング、捜査」といった分かり易いメッセージが提示されている…
身近にメディアで働く人がいる自分にとってはなかなか考えさせられる作品でした。
確かにメディアの偏向報道は存在する。
しかし、メディアに携わるほとんどの人は真実を伝えようとひたむきに働いているし、信…
イーストウッドの実話早撮りスタイルは前作の『15時17分、パリ行き』で行くところまで行った感はあるし、本作が今作られた意味みたいな物は全く感じなかったけどどストレートな傑作でした!!!
イーストウッ…
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