ある家族の日常が徐々に変化しながらも、のんびりと描かれている作品。
デビュー作とは思えない完成されたカット。印象に残る場面もいくつかあった。
ホン・サンス映画に似ている印象で、日常的な場面に価値…
10代の少女の視点から描いた家族と友達。
家族の日常。
人間関係は難しく、なかなか上手くはいかない。だからこそ前向きさが大切。とは言っても人の気持ち、考えなんてそう簡単思う様にはならない。
切なさを…
弱ってきたおじいちゃんの家にしばらく同居する家族の話。
実家に帰ったときの感覚や匂い。描かれる家族が全員リアルで(実在感がある)良かった。特に弟がいいこで、めっちゃかわいかった。「はちどり」と同じ…
いつも思うんですけどこういうのって映画にする意味とか価値ってありますかね
特に邦画が撮りそうな映画でありふれたようなでもそれを映画にするっていう
邦画の場合特にお金がかけられないからこういう企画に逃…
淡々とつづられていく、とある家族の夏の日々。そのどこにでもありふれているかのような家族のやり取りでも、ひとつずつ丁寧に掬っていけば、とても美しいものを観ているような、あたたかな心に触れつづけているよ…
>>続きを読む韓国映画は、多くを語らずして共感の涙を流させるのがうまい。久しぶりに会った孫の座る椅子を少しだけ自分に寄せる祖父の演技。泣。意地悪したり、恋をしたり、笑ったり、笑えなかったりするオクジュ。そんなオク…
>>続きを読む夏休み、妻に家出され事業に失敗した父親と弟と共に祖父の家にやって来た思春期の少女の物語。
ちょっと複雑だが、日本でもありそうな家族風景が見られる。
役者陣がとてもナチュラルで良い。
特に台詞…
ずっと限りなくこの光景は見たこと、居たことがあるような気がずっとしてるんだけど、言葉と文字は分からないのが心地良くふわふわと観た。
窓と光と麺とか夜と親戚と化粧水とか祖父とオーディオとか慣れない場所…
うーん、言いたいことは何だろう。
家族とは?人生とは?人間とは?思春期の子の成長?
ドキュメンタリーのような、ある家族のひと夏を描いた作品。
悪くはなくて最後まで見れるんだけど、何が言いたいかいまイ…
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