【ショウキのレビュー】
2022/01/15 16:47
2022年17作目
本当の幸せって何だろう。
ハッピーな映画と聞いて鑑賞したのですが、
想像以上に考えさせられる作品でした。
標高4…
ブータン旅行に行った時に見た広大な自然と現地の人の素朴な笑顔が懐かしい。他国から見たブータンは美化されすぎなので、崩壊した家族や主人公が悩む描写は好印象。ただし、ドキュメンタリーっぽいシンプルな作り…
>>続きを読む清涼感。最高の景色の中で体中震わせて歌うの気持ち良いだろうなあ。ウゲン先生がどこにでもいそうな今時の青年で色んな意味で無理しないし先生って言われても傲らないのが良かった。原題の意味は途中で分かるよう…
>>続きを読む1200本目。
これはドキュメンタリーではなくフィクションなのですね。ありがちな話ではありますが良い映画です。こういった作品には捻りなど必要ないのでそれがむしろ良いです。
ブータンの山に暮らす人々…
山間僻地の学校に教師が赴任するというジャンルの中では好感が持てる一作。風景もさることながら、人々の顔が素晴らしい。台詞が多い俳優以外は、級長の少女を含めて現地の人たちのようだ。映画って現実の人やモノ…
>>続きを読む子役のペムザムが可愛すぎる
景色最高
険しい道を抜けて辿り着ける山岳地帯に住むブータンの村。
黒板も紙も教科書もないところで勉強を教えなければならない。あたりまえにあるものがここではあたりまえにな…
このレビューはネタバレを含みます
若手教師のウゲンはブータンの秘境ルナナ村の学校に行くよう命じられる。そこはバスを降りてから歩いて8日間かかるへき地だ。彼はブータンを出てオーストラリアで歌手になる夢がある。その事を秘めたまま嫌々任地…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初ブータン王国映画
自然と歌と超限界集落。
街の若者の主人公ウゲン、
祖母と二人暮らし、おそらく国の制度を使って学校に行き、教師を5年務める義務がある。
ウゲンは本当は、オーストラリアで歌手になりた…
2021年公開。ブータンの首都で教師になったが評価が低く、教師に全く興味が持てず、オーストラリアで歌手になることを夢見るウゲン。ブータンの僻地に飛ばされる。電気も満足に使えない、何もない土地で出会っ…
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