戦争と女の顔のネタバレレビュー・内容・結末

『戦争と女の顔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

第二次世界大戦独ソ戦後間もないレニングラードを舞台に、二人の元女性兵士の戦後を淡々と描く。

映画では戦争描写は全くなく、戦後のソ連の軍病院や生活の姿が静かに描かれている。

「のっぽ」とあだ名で呼…

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語られなかった女達の戦争。
戦場を離れてからも生活に覆い被さる陰について、女側から紐解いた著書「戦争は女の顔をしていない」を原案にした本作。

カオスだと思う。
作中起きることも、再会からの二人の女…

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ロシア映画のわりにはと言っては失礼ですが、そこそこ面白かった。のっぽが轢かれて死亡したかのような演出はいかがなものかと思いましたが。

背高!!
こんなに背高い人あんまり映画で見たことないかも


戦後のレニングラード!! とぞわぞわしたけど、そこまで絶望な感じがなくて拍子抜けした
生き残った人々はそれなりの逞しさがあったから戦後は…

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いったい何食べたら、"好きな女の背中に縋りながら男に種を植えられる女"の構図を思い付くんだ?



サーシャはイーヤ自身に思い入れがあるのか、イーヤの子どもが産める身体に思い入れがあるのかずっと分か…

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パーシュカ可愛い〜❤けれど………。
戦争の恐ろしさ改めて確認出来た……。

<戦争の悲劇は戦後の哀しみに>

戦争が終わっても“戦後”の闘いはいつまでも続く。独ソ戦で激戦の地だったレニングラードには、その当時多くの女性兵を前線に送っていて、看護婦や後方支援と共に武器を取って…

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あらすじよく読まずに見たので、息子さん!?!????あえ!!?!????になった。
悲しい。

でもなんか…全体的に人間がじっとりと恐ろしかった。分からない。よく分からんが怖い。
これ戦争に起因する…

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難しい。
戦争時代のロシア、戦闘シーンや爆弾などが落ちてくることは一切ない。戦争なんて遠い世界のことかと思えば全くそうではない。身近に戦争はあって、彼女たちはその被害者であることを強烈に感じさせられ…

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PTSDの発作で始まる冒頭の緊迫感 終始主演2人の表情を介して戦争を伝えている気がして、今まで観た戦争映画とはだいぶ異質だった。イーヤの悲しそうな目が特に印象に残っている
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