あまりに有名な「君の瞳に乾杯」という台詞があるためか、甘いラブストーリーをイメージしていたけれど、どっちかというと渋い漢映画だった。
そしてその台詞があるために、ハンフリー・ボガートは気障な伊達男役…
「君の瞳に乾杯」という台詞が唯一不自然にならない男、それがハンフリー・ボガート!
物語もさることながら、彼の男前ぶりを楽しむ映画だと思う。愛する女に深く傷つけられても女に優しく、弱いものに味方する。…
Here's looking at you,kid.
君の瞳に乾杯
Where were you last night?
昨日なにしてたの?
That's so long ago. I don't…
イングリッド・バーグマンの美が前に出がちだけど、ストーリーじたいにも定評のある映画。
名言も多いから、英語でそのまま解釈するのがベスト。
時代背景から、プロパガンダを意識して観るといいと思うけど、…
時代背景と白黒がいい。同じ内容でも、3年前とかの映画だったらイマイチかもしれない。この雰囲気に合ってるから、台詞がハマるんだろうな。最後の発砲とか友情のシーンとかほんと、かっこいい。あと、字幕すごい…
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