スターリン率いるソ連が権力を支配する1948年のハンガリーを舞台に、
ホロコーストで家族を失った16才の少クララと、42才の医師・アルドの孤独の共鳴を描いた、バルナバーシュ・トート監督作品。
家族…
難しい映画だ
人生論でも純愛論でも家族論でもサバイブ論でもある
現在(2024/04/03)もまた不穏な状況だからこそ
映画の中の家族から取り残されてなお不安定な情勢の中を生活し少しずつ生活が良く…
このレビューはネタバレを含みます
何度も泣かされた。
アルバム〜
【君ほど強くないんだ】
主演女優はんの何ともいえぬ表情と、身長差をいれたカメラセンスの合わせ技で+0.2。
そして最後の医師の塩素演技!
90分弱のひき算映画…
二次性徴を迎えるクララと42歳の婦人科医のアルジ
決して安易な不倫とか、禁じられた恋とかではない、二人の距離感、そして失われた家族「残された者」として、居心地の良さなどが絶妙な空気感・雰囲気で描かれ…
ホロコーストの生き残りの少女と男性医師の交流を描いたお話し。心温まる余韻よりも2人の失った家族への想いに胸が締めつけられます。あまり説明もなく淡々と日々は過ぎますが、これがスターリン政権下にあるハン…
>>続きを読む2024/3/26#32ホロコースト〜スターリン共産主義、時代と政治に翻弄されながら親子とも恋人とも違う2人の愛の関係を描くハンガリー映画。
国家や民族を残していくために、生き残った老人たちが孤児の…
1948年ハンガリー。ともにナチスによって家族を奪われたユダヤ人の少女と中年医師。2人は寄り添って暮らすようになる。家族を奪われた絶望が2人の心を脆くうつろなものにしている。2人は親子のような恋人の…
>>続きを読むホロコーストに取り残された、
16歳少女と42歳医者の再生ストーリー。
どこか危うさを孕みながらも、
共依存の精神的な寄り添いが描かれる。
繊細な心理描写、あどけない少女の成長、
残酷な史実、孤独…
このレビューはネタバレを含みます
大切な人ほど失った時の悲しみも大きいし、一度ついた心の傷は消えることはない。
それを知っていてもなお、クララとの生活を通じて「人間は独りでは生きられない」と話すアルドが印象的だった。
傷をつける…
"遥かなる帰郷"を観た流れで鑑賞。
このテーマを、静謐な美しさで描いたこの様な作品を初めて観た気がする。
主演の一人クララ演じた女優の、きっと本人は意図していないだろう領域な美しさ…
それを最後ま…
Inforg-M&M Film 2019