大コメ騒動のネタバレレビュー・内容・結末

『大コメ騒動』に投稿されたネタバレ・内容・結末

米騒動を題材とした実話ベースの映画。

井上真央主演、その他富山にゆかりのあるキャスティングで臨んだ作品。
当たり外れはあるものの、良作をいくつか手掛けた富山県出身の本木監督。
本作で劇場公開してい…

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全体的に面白かったけどラスト大団円シーン期待してたからこれではイマイチ足りない

本木克英監督が『1918年米騒動』を題材に井上真央の主演で制作したコメディ史劇である本作は、大正7年、働く女房(おかか)に生活のすべてが委ねられていた富山県の貧しい漁村を舞台に、夫・利夫が出稼ぎのた…

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・米騒動って題材でここまで面白くないのは…見せ場のシーンがマジで盛り上がらなかった。

・途中、そうでも無い陳情をメディアが滅茶苦茶脚色して暴動みたいな扱いされた部分とか、もっとコメディやってよかっ…

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金持ちの意地悪さがよく描かれていた。悪徳米屋と少女をたぶらかした資産家が成敗される描写があればなお良かった。
重い話なのに、なぜ軽さを全面に出した演出をするのだろう?昨今の邦画の本当に悪いところ。内容面でもカタルシスなく、イマイチ。

記録的な物語としては秀作。
井上真央サンも淡々と良い演技してました。
かっちゃとプチブルのメイクが黒と白で分かり易くて面白かった。
室井滋のオババ役と夏木マリの姑役の地味な演技が好対照、私なら配役が…

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はっきり言って、観ていて苦痛になった。それはこの作品が「面白くない」から。ずっと生活苦でストレスを抱えている人達を描いているわけだから、「面白い」はずがない。そういう意味では「よく出来た」作品。登場…

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いとたち「おかか」らが富山で米騒動を起こすに至るお話。志の輔がやってたのは結局誰だったの…?

富山県出身者を揃えているらしいですがチョイ役で無理矢理入れてたり、標準語の役だったり、ブレブレでした。…

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今から100年ほど前の富山で起こった米一揆。それは浜の女、「おかか」たちが家族のために、自分たちの生活のために起こしたものだった。日々の暮らしへのささやかな願いのため、井戸端から声を上げ、奮闘した女…

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