介護施設での我慢のシーンが本当に辛い
いつ爆発するかドキドキした
ここカットは役所広司の名演技だった
必死に我慢を続けた結果、持病の高血圧に拍車をかけ、これが死への引き金になってしまう
我慢した結…
コロナで失業中!に鑑賞。
三上さんがずっと心の中にいて、レビューを漁りたくなった。そんな映画は久しぶり。
頑張る時、暴れたくなる時、見て見ぬふりしなきゃいけない時…これからは三上さんを思い出しそう…
者場は我慢の連続だけど広い空がある…彼の身の置いたかたぎの世界は果たして「すばらしき世界」か。われわれにひっかけられたカップうどん。自分の中にもウエマツサトシをやどしてきていないか葛藤させられた。愛…
>>続きを読む前科者が社会に適応し、「普通」になれるように努力する話がこんなに悲しくて苦しい気持ちになるなんて
身元引受人の弁護士夫妻が三上に「全てに関わっていたら潰れちゃう。受け流す、見過ごさないと」と言って「…
終わるまでに超号泣。
1人の男がその生い立ちから形成され、
生きにくい世の中で、
必死にもがきつつ生きていく姿、
そのもがきの中にいる彼に
たとえ殺人を犯した男だと分かっていても手を差し伸べ、
社会…
教員をやってると、必ず会うタイプの子がいる。暴力で全部解決しようとする子。その子と同じ顔を役所さんがしていたので、いきなり心のどこかを鷲掴みにされた。すげえな、役者ってさ。
生きてると「困った人」…
元ヤクザの三上が出社後、人と繋がり支えられながら社会復帰していく様を描いた作品。
この監督の特徴でもあるが、全体的にボワッとしており、物語に大きな変化がないまま進んでいく。
基本そのような邦画特有…
この映画にすばらしき世界ってタイトルがついてるのはあまりにもキツい
でもこれ以上ないタイトルでもある
介護施設の我慢したシーンでなんとなく最後は予想できてしまったけど、いやでもまだわからん、ってタ…
良作
長期受刑者のその後というテーマは自分にとっては全く遠い世界とは言えないところがあるから、考えさせられるものがたくさんあった。
普通に生きるってなんだろうとか考えるし、すばらしき世界というタイ…
すばらしき世界
「あったかくも、生きづらい」その言葉がぴったりです。
予告では、殺人を起こした前科者が人に支えられながらも更生していく感じのお話だと思ったけど、単にそれだけではなくて本当に2021…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会