ある日、男が覚めると「48」と書かれた階層にいた。そこは、部屋の真ん中に穴があいた階層が、遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中だった。SFシチュエーション・スリラー作。得体の知れない空間の異質さ…
>>続きを読むモザイクがひどすぎる
資本主義の可視化
共産主義の映画
↑均等に分配という文脈で最初は共産主義に傾倒するものかと思ったけど、後から考えれば資本主義に対する政府の役割を問うものなのかもと思った。…
シチュエーションスリラーというジャンルが認知されてきて、色んな使われ方をすることで陳腐化してしまったジャンルではあるが、これは製作者のメッセージとシチュエーションがシンプルで面白かった。ただし、それ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
母の愛?
16歳以下は…のルールがあるはずだけど。
あの子はやはり、ミハルの子で
毎回食事を持って行ってたのかな?
あの部屋に「食事を残しても」、
熱くも寒くもならなかったわけだし。
わざと…
94分とは思えない過密な映画だった。
2時間半はあっただろうというような、観たあとの疲労感。
何処まで続くのか分からない穴。
台座に載せられた皿だけが最下層を知っている。
今月は生き延びた、来月…
簡潔な映画だった。余計なシーンを入れずただ語るべきことを淡々と語る。でもその筋書きは同時にエンターテイメントにもなってるから、色々考えさせられながらもちゃんと楽しめた。皮肉が効いてたなあ。
子供に…
観たことのない設定で、さらにそれが現実の社会を表していると思うとめちゃめちゃ怖く感じました。。
簡単な内容は、目が覚めるとそこは48と書かれた所に寝ていた。そして、そこには見知らぬおじさんもいた。…
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