WOWOW録画。
フィンランド映画て珍しいな😲と思って。
2018年の作品
わしに孫がおればもっと感動したかも知れへん🚬
本作で出てくるロシアの画家レーピン云うのは実在の画家🖼
ポスターの中心に据え…
一枚の絵画を通して浮き彫りになる
これまで蔑ろにしてきた娘達との関係
これまで おそらく仕事一筋で
家族も顧みなかった孤独な主人公。
彼がある無名の絵画に名画の匂いを感じ
その絵を手に…
自分勝手なジジイで腹立たしかったけど、最後に愛情を感じて良かった。まぁ死ぬ間際に気付いても遅いけど。
どんでん返し的な終わり方も良く、たまにこういう映画が観れると良い。
聞き慣れない言葉でどこの国の…
フィンランドの国立美術館や現地ギャラリー全面協力のもと、アートの奥深さを堪能出来る。
主人公が仕事一筋で家族を顧みない非道なので腹立たしいけど、レーピンの絵画の謎が解けて悔い改める流れが見事。
抑…
ハッピーエンドにしないところが心に染みるのかも。でも、これからも生き続けるレアとオットーにとっては今まで以上の絆も生まれただろうから良しとしよう。
娘レアと音信不通になってる理由や父オラヴィの人生…
私は年寄りっ子なので、この手の祖父と孫の話は、どうしても感情移入してしまいます。
北欧の街並みはとても好き
古びた商店街
使い古した家具や、レトロな照明器具で溢れた薄暗い部屋の中
落ち葉の舞う
…
素敵な作品だった
こういった作品を配信終了間近で
見つけることがあるけど
そういう時じゃないと出会えない
今作との出会いもそういう感じ
家庭を顧みず
好きな仕事を優先にしてきた生涯
終わりにしよう…
公開:2018年
監督:クラロス・ハロ(1971-)
フィンランドの映画を初めて観た。正確には初めてではないかもしれないが覚えていない。
本作の主人公は年老いた美術商。抑制の効いた演技で、音楽も控え…
オークション=せり
物の価値、売り手と買い手の駆け引き。
仕事柄とても楽しめた♡
孫のオットーもまた生粋の商売気質、そしてすごくやり手で憎めない。
お爺さんと孫のバランスが最高にいい!!
売れ…
Mamocita 2018