ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

3.8

WOWOW録画。
フィンランド映画て珍しいな😲と思って。
2018年の作品
わしに孫がおればもっと感動したかも知れへん🚬
本作で出てくるロシアの画家レーピン云うのは実在の画家🖼
ポスターの中心に据え…

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3.9

一枚の絵画を通して浮き彫りになる
これまで蔑ろにしてきた娘達との関係

これまで おそらく仕事一筋で
家族も顧みなかった孤独な主人公。
彼がある無名の絵画に名画の匂いを感じ
その絵を手に…

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Tetsu3
3.0

自分勝手なジジイで腹立たしかったけど、最後に愛情を感じて良かった。まぁ死ぬ間際に気付いても遅いけど。
どんでん返し的な終わり方も良く、たまにこういう映画が観れると良い。
聞き慣れない言葉でどこの国の…

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4.0

私は年寄りっ子なので、この手の祖父と孫の話は、どうしても感情移入してしまいます。


北欧の街並みはとても好き
古びた商店街
使い古した家具や、レトロな照明器具で溢れた薄暗い部屋の中
落ち葉の舞う

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3.9
配信で。フィンランド発のひとりの老いた画商を描いた静かな感動作。はじめは心配な孫の青年が少しずつ成長していく姿も感動的。
せぁ
3.6

素敵な作品だった
こういった作品を配信終了間近で
見つけることがあるけど
そういう時じゃないと出会えない
今作との出会いもそういう感じ

家庭を顧みず
好きな仕事を優先にしてきた生涯
終わりにしよう…

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公開:2018年
監督:クラロス・ハロ(1971-)
フィンランドの映画を初めて観た。正確には初めてではないかもしれないが覚えていない。
本作の主人公は年老いた美術商。抑制の効いた演技で、音楽も控え…

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海心
3.9

オークション=せり
物の価値、売り手と買い手の駆け引き。
仕事柄とても楽しめた♡

孫のオットーもまた生粋の商売気質、そしてすごくやり手で憎めない。

お爺さんと孫のバランスが最高にいい!!

売れ…

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だいぶおもろかった。下手なアクション映画よりハラハラした。てかアクション映画よりハラハラした。

お前それっ、怒られるってっっ、それ以上言うのヤバいってっ💦

椅子の回転シーン、ゴッドファーザーのじ…

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このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりすっきりせずおじいちゃん死亡。
生きてるうちに良い思いさせてあげて欲しかった。
死ぬ時1人だったってことでしょ?寂しすぎる。
オークションのオーナー嫌な奴すぎる。
孫のオットーいい子す…

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