第七の封印のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『第七の封印』に投稿されたネタバレ・内容・結末


・死神とチェスをする騎士
・マリア様の幻
・巡業する芸人夫婦
・魔女刈り、囚われた女、十字架
・疫病、十字軍
・酒場で暴力を受ける芸人、熊の踊り
・女房を寝取られて悲しむ鍛冶屋
・間男との罵り合い…

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死を具現化するなんて言う発想に驚かされる。白黒だからこんなに美しい映像になるのかな。とっつきにくい作品だけど、見始めると惹き込まれて、クセになる。
寝ちゃった
なんかこういうの見るときはスイッチ入れないと

「叫びとささやき」以来のベイルマン
作風は好き……

死神に既視感があるんだけどなんだろう…?
カオナシではない

十字軍遠征帰りの騎士が死神とチェスをしながらペストで大変なことになってる祖国を旅して家まで帰る話。道中、ペストは神罰だとして自らを鞭打ちながら歩く人々や火炙りされる魔女などを見かける。鍛冶屋夫妻と旅…

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思ってたより全然コメディでしたね

道中で出会った人々をバックに、お互い微笑みながら「死」とチェスをするシーンがすごく良かったです。というか「死」とチェスをするところから始まるのが大好きすぎる なん…

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騎士は「死」とのチェスに負ける。他方で、芸人は「死」に連れ去られてゆく騎士たちを、ある種の至福のうちに見守る。これが復讐でなくて何であろうか。他でもなく、黙示録すなわちアポカリプスの思想とは「強きも…

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黒死病を映画の中で扱っておりタイムリーな作品。死神とのチェス、最後の手を繋いで進んでいいくシーンなどセンスがありすぎる

「死神とチェスをする映画」その通りだった
チェスシーンもだけど、メニュー画面の死神に手を引かれながら踊らされるイメージが鮮烈だった BD版だと本編が終わった後にどんと出てくるから余計に
信仰っていう…

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「神の不在」

土着信仰とキリスト教信仰が混在する中世の北欧を舞台に、十字軍の遠征から帰途についた騎士と死神の対決を通して神の存在を問い掛けた作品

黒いローブに白い顔の男という死神のイメージは、そ…

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初ベルイマン。
ジャケットやあらすじから最初は重い話なんだろうと覚悟していたが、軽妙な掛け合いもあって案外観やすかった。

ペストが蔓延し死という存在が間近になったあの時代だからこそ、死を扱うこの物…

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