死神さん、人間味ありすぎ。
最後の死神が迎えに来たシーン。
あの1人だけじゃなくてみんなを迎えに来てた。みんな病気にかかってたってことか
曲芸師?の幻が見える設定、最後に繋がるの面白かった。
…
十字軍、ペストと死が蔓延する時代。主人公のアントニウスは死神にチェスの勝負を挑みながら死期を伸ばしてもらう。自分の城に戻ってみれば妻が待っていた。10年も遠征してたんだ。ラストは皆んなが死神を見ると…
>>続きを読む今のコロナ禍でも当てはまる、
普遍的な作品。
私は道化師たちの姿や、
死神との対話で泣きました。
ファンタジックでポエムな作品は、
最近観ないのは、
ひとえに私たち人間の驕りかもしれない。
今日も命…
信じるのは苦しい
暗闇で答えぬ者を愛するようなものだ
哀れな寝取られ男よ、よく聞け
愛というやつは所詮煩悩と不実と嘘なのだよ
だが辛いんだ
まあな、愛は疫病の中でも一番厄介だが死にはせん
…どう…
ペストが蔓延し、世界の終末の不安に慄く中世ヨーロッパ。 十字軍の遠征から帰途についた騎士アントニウスと従者ヨンス。 疲れ果て、浜辺で夜を過ごすアントニウスの前に「死」と名乗る黒いマントの男が現れる。…
>>続きを読む無益な戦争に十年も従事したその帰りに、アントニウスは黒死病により世紀末の様相を呈した故郷を目にすることになる。小悪党に成り下がった聖職者や、火に焙られる魔女、そして街を跋扈する狂信者たちの姿も相まっ…
>>続きを読む