第七の封印のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『第七の封印』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死神さん、人間味ありすぎ。

最後の死神が迎えに来たシーン。
あの1人だけじゃなくてみんなを迎えに来てた。みんな病気にかかってたってことか

曲芸師?の幻が見える設定、最後に繋がるの面白かった。

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イングマール・ベルイマン監督作品。97分。

死神が不気味だった。
ラストが印象的。
理解できなかった部分があるので、機会があれば見返したい。

十字軍、ペストと死が蔓延する時代。主人公のアントニウスは死神にチェスの勝負を挑みながら死期を伸ばしてもらう。自分の城に戻ってみれば妻が待っていた。10年も遠征してたんだ。ラストは皆んなが死神を見ると…

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芸人讃歌

ベルイマン暗くて小難しいイメージあったけど道化の立場を高く買っていて好感が持てた
概念を語っている作品としては楽しめたし、そこまで宗教独自の視点によるとっつきにくさは感じなかったが、
そもそも概念に終始した話があまり好みではないのだと思う。

今のコロナ禍でも当てはまる、
普遍的な作品。
私は道化師たちの姿や、
死神との対話で泣きました。
ファンタジックでポエムな作品は、
最近観ないのは、
ひとえに私たち人間の驕りかもしれない。
今日も命…

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信じるのは苦しい
暗闇で答えぬ者を愛するようなものだ

哀れな寝取られ男よ、よく聞け
愛というやつは所詮煩悩と不実と嘘なのだよ
だが辛いんだ
まあな、愛は疫病の中でも一番厄介だが死にはせん

…どう…

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勝手にもっと高尚でとっつきにくいものだと思っていたけど、結構コミカルだった…

ペストが蔓延し、世界の終末の不安に慄く中世ヨーロッパ。 十字軍の遠征から帰途についた騎士アントニウスと従者ヨンス。 疲れ果て、浜辺で夜を過ごすアントニウスの前に「死」と名乗る黒いマントの男が現れる。…

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無益な戦争に十年も従事したその帰りに、アントニウスは黒死病により世紀末の様相を呈した故郷を目にすることになる。小悪党に成り下がった聖職者や、火に焙られる魔女、そして街を跋扈する狂信者たちの姿も相まっ…

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