第七の封印のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『第七の封印』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パッケージのおじさんのビジュアルのシュールさに目を惹かれ鑑賞。

おじさん死神だったのね。死神がチェスを仕掛けるとこと、主人公が神への思いを話すとことラストは面白かったけど中盤のロードムービー的なと…

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中世の舞台劇・ペスト・死神・死への恐怖と文献や絵画で見てきたモチーフが映像になってて興味深く見てたんだけど主人公が自分の家に帰ってきて死神がついに家に来てしまった後の死の舞踏とかがとにかく印象的だっ…

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「死」という概念について人々が描くイメージがほんとにうまく描かれてる。キリスト教に関する理解がもっとあればよかったのだけれど、死への恐怖、畏敬、絶望、逃避それぞれが登場人物たちが代弁してて、主人公は…

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白と黒のコントラストが強く、何となく不安になるような気味の悪さが漂う映像。一方で洗練されていて無駄がなく、気付けば見入ってた。一人一人の顔の造形に沿って光が当たっていたり、とても繊細な映像だった。

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なんか色んな人に影響を与えたみたいな煽りがあったので見てみた
元ネタを知っておこうみたいな…

眠かったけど最後のシーンにかけての流れはめちゃ好き
七人ならんで?お手手繋いで?歩いてる?シーンは忘れ…

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死を宣告された男の神探しの映画。
気さくな死神とチェス対決をしながらのロードムービー。
結局、死に際し恐怖と絶望は感じられるが神を見出だすことは出来ず、死神とサザエさんしちゃう。

旅芸人、マリアだ…

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台詞がちょっと仰々しいけどテーマが普遍的だし会話のシーンが楽しいので古臭い映画観てるって感じは全然しなかった(嫁のこと愚痴る村人〜死神のこぎりギコギコまでの流れが本当に好き)
モノクロだからと敬遠す…

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神の不在がテーマ。ヨハネ黙示録からの引用があったが、ヨブ記も思い出した。白のマックス・フォン・シドーと黒の死の対比、どのカットも印象深く美しい。死と対面した料理女(?)の恍惚とした表情が忘れられない。
悪魔と死と神
底なしの泥沼
役者が自ら死ぬ演技をするところは笑った。
旦那:「好きになりかけてたのに…おまえのせいだぞ!」
そして死は無言で真顔で木を斬り倒す、おもしろい…
真っ向勝負の実存主義。
『死神の実在』と『神の不在』。
VOL.5 P148

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