フェデリコ・フェリーニ監督映画二本立て@早稲田松竹。
カサノバ男爵の女性遍歴と放浪の人生。
アクロバティックで体育会系なSEX描写(ロボットをもイカせてしまう)と退廃的で猥雑な美術セットに面白さを見…
とにかく異常なアイデアを詰め込みたいという熱量は伝わってくる。構成が考えられているとは思えず、エピソードの羅列感は否めないので破綻している感じはするし、正直結構だるかったというかボーっとしてしまった…
>>続きを読む真実の愛を受け入れてくれたのは、ダッチワイフだけ。
とにかくセックスの上下運動が凄くて何見てんだろって何回なったか…
でも美術や衣装が素晴らしく綺麗なものばかり。
荒れ狂う海渡るシーンの海がゴミ袋的…
途中の競争、みんなカサノバさんのこと応援してて優しくて面白かったな パーティーと劇中劇のシーンがある映画にハズレなしである 関係ないけど途中複数人が高所でオルガン弾いてるシーン、そわそわしたから高所…
>>続きを読む@早稲田松竹
性の讃歌!
極彩色の映像、豪華絢爛な衣装とセット。現実世界では中々ない個性的な色使い、今だったらCGになっちゃうような所もセットでやってて、その"作りもの”感がなんか好きだった。ヴ…
映画史上最高の体験。エロい、下品、でもあっけらかんとして、いやらしくない。みんなハッピーになれる。
カサノバの現るところマグニチュード8の大揺れ。演劇の舞台装置のような箱がばっこんばっこんピストン…