冒頭からフェリーニらしさ全開、この祝祭感の表現は唯一無二。どこを切り取ってもその人工美には隙がないが、カサノバの悲哀があまり伝わってこないうえにやたら長く見てて疲れる。大好きな巨匠の作品でもそう感じ…
>>続きを読むカサノバは多くの女性を心の底から愛したが、その愛に応えてくれる女性は現れなかった。人形とのダンスを幸せそうにしていたけど、晩年を考えるとやはり虚しさがある。
変態的なシーンが続く。下品の一言で片付…
女好きで性豪のカサノバの半生を描いた作品、と、なんとなくあらすじを把握して見たが、実際のところ、18世紀においてはきっと異端だっただろう(まっとうな)フェミニストの男の人生だった。
文人のカサノバ…
ジャコモ・カサノバの半生を描いた異色の伝記劇。
豪華な舞台の背後に漂う孤独と虚無。
劇的であるほど、掘り下げられず宙に浮く登場人物たち。
だがその「空虚」が、この映画に強い個性と思想的深みを与えてい…
「愛は神と悪魔を生む」
性豪ジャコモ・カサノバの波乱と性欲に満ちた半生を描くドラマ。
全シーンを大掛かりなセットで撮影。
若い女から婆さんまで絶頂させるジャコモ・カサノバ。挙句の果てにはか…