抑えられた控えめな演出、重厚な空気、法で裁けない現実、法を破るアウトローなイーストウッドの佇まい、S&W 44マグナムの存在感、クソカッコイイ決め台詞。
どれを取っても全体的に「渋さ」が出ててま…
50年以上前の作品だが初めて鑑賞。
クリント・イーストウッドは若い頃から渋い演技をしていたんだという文句なしのカッコ良さ。
犯人をひたすら追い詰めるというシンプルなストーリーながら、型破りなキャラハ…
午後ローから。
街の「ゴミ掃除」をするからダーティーハリーか。
1970年代のアメリカ社会の世相を反映しているんだろうな。ベトナム帰還兵、加害者の人権、違法逮捕、組織やら規律やらの圧力などなど。
こ…
ハードボイルドの名作👏
クリント・イーストウッド演じる“ダーティハリー”ことハリー・キャラハンは、型破りで冷徹、正義感と暴力性をあわせ持つ刑事。その圧倒的な存在感が物語を引っ張り、グイグイ引き込ま…
午後ローで。
犯人最初女かと思ったw
金払ってまで顔を殴らせる……恐ろしい
バスジャックして降りた時、なんで人質連れていかなかったんだろう
子供だから担げるのに
足怪我してたからかなあ💭
あんなに元…
意外と面白かった。容赦なくぶっぱなす刑事と止まる気ない殺人鬼。犯人足痛いのに憎たらしく機敏に動きまわり、顔殴らせたりバス襲ったり気合充実。多忙刑事に絡んでくる面倒そうな人もいて、見てるこっちがさっさ…
>>続きを読む〈メモ〉
・屋上に来るであろう犯人を双眼機で探すシーンは、『裏窓』めいてる?
・チコの奥さんが階段を下るとこは、『めまい」めいてる?
・司法に守られて自由になった犯人、全然懲りない
・5発撃ったか6…
1971年にアメリカでつくられたドン・シーゲル監督・製作作品。サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に10万ドル支払わなければ次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハ…
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