試写会にて鑑賞。
ホアキン・フェニックスを主演。
甥っ子との突然の共同生活に戸惑いながらも
歩み寄っていく2人の日々を描いた作品。
モノクロなんですが時々、セピア色にも
モスグリーンにも見えたよ…
◾︎試写会
<全体感想>
モノクロなのにキレイ…
純粋な子供の言葉に引き込まれる
純粋にオススメしたい。見て欲しい!
子供たちの目に映る景色は大人が思っているよりも現実的で素朴。
そして何より明…
ラジオジャーナリストのジョニーは、妹から頼まれ9歳の甥ジェシーの面倒を数日間みることに。それは彼にとって、驚きに満ちた体験となってゆくドラマ。
甥のストレートな質問に、自分のなかに勝手に思い込んで…
私の好きな「大人は判ってくれない」、あれは最初から最後まで子どもを無視した大人たちが出てきて、子どもの自由な感情は押しつぶされっぱなしなんだけれど、この映画はあれから数十年たって救いが生まれた、進化…
>>続きを読むClipだけしてみてなかった映画観るシリーズ2025 #31
現代の白黒映画!理屈っぽいめんどくさいジョニーとジェシー。明言されていないけれどたぶんジェシーは発達障害で家庭も複雑。そこでインタビュア…
主人公の職業が素敵
子供の回答にははっとさせられたり、質問にびっくりする
ジェシーが行う親がいない子供という儀式は、親の愛情を十分に感じられないことを認めるため
物語を通して自分を慰めていると思う…
すごく静かな映画だった。
他者を理解することはできないと思うし、互いに理解し合えると思っている人なんて理想主義者だと思っているけど、分かり合えない中でも感情を共有しているそんな瞬間が好きなのかなな…
すごくすき。わたしも子供の頃から多少ダサくてもがむしゃらに葛藤に向き合う泥臭い大人をかっこいいと思ってきたし、空回っていても自分に真剣に向き合ってくれる大人を信頼してきたな。そういう人の存在に救われ…
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