天才ヴァイオリニストと消えた旋律のネタバレレビュー・内容・結末

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子供の頃から兄弟の様に
一緒に暮らしてきた
マーティンとドヴィドル
ドヴィドルはデビューコンサートの日に
突然居なくなってしまう…🎻
35年後マーティンは彼を探し始めます✈️
徐々に彼の行方がわかっ…

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途方もなく長い道程を流浪してきたユダヤ人にとって、アイデンティティは言語や宗教といった文化の中に存在している。

彼が全てを捨てたのは、貧困の上人権もなく命を絶たれた家族に対し自分だけ安穏と暮らし生…

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ティム・ロス主演で、いわゆるホロコーストものに
分類されるのでしょうか?
しかしながら、そういう映画につきものの
恐怖や残酷さ、暗さや悲しみといった戦時下の場面は
ほぼ皆無で、終始、天才ヴァイオリニ…

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【死生観】

 わが家お気に入りのテーマ、WWⅡのナチス、ユダヤ人関連作品。

 さすがに現代のお話とするには、その生存者も高齢者になり物語として成り立ちにくい。舞台を1980年代に設定し、戦時下の…

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1951年のロンドン。
ポーランド系ユダヤ人のドヴィドルは類い稀なる天才ヴァイオリニスト。
デビューコンサート前日、忽然と姿を消してしまう。


時代は第二次世界大戦、ヒトラーの魔の手がユダヤ人たち…

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むちゃくちゃヨーロッパらしい映画。落ち着いていて淡々としたこの感じ嫌いじゃない。幼少期のマーティンとドヴィドルを演じた子役たちが素晴らしかったな。避難所での演奏合戦も良かった。最後のコンサートのシー…

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かなしいラスト

にしても
妻と寝ていたとは思ったが
いま言うんかいていう笑

生きてるのにもう二度とあえないってつらいな
ユダヤ人が受けた仕打ちは
長年にわたり伝えていかなきゃいけない、
そのため…

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前半が地味すぎてつまらない。
ようやく戻ってきてから物語が動き出すが、消えた動機も戻ってきた動機も意味不明だし、また消える意味もよくわからない。
とりあえず、心理描写が意味不明すぎる。
最後に巧く弾…

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「民族性(ユダヤ人であること)は肌のように簡単に脱いだりは出来ないが信仰(宗教)はコートのように自分の意思で脱ぐことができる」って言って笑ってたドヴィドルが最初で最後のコンサートでコートを着て登場す…

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ナチスがヨーロッパ各国を侵攻していた時代の話。天才バイオリニストが初公演の直前に姿を消す。その理由が次第に明かされていく。ニューヨークでの再会、舞台で喝采を浴びるシーンには感動する。衣装や美術もよい…

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