英とかの4カ国合作映画でした。
ミステリー、ではなかったです。
序盤の子役が凄く達者。小憎たらしいったら。
本物の天才バイオリニストらしいですけど。
第二次大戦の頃のお話で、内容は徐々にヘビーに…
戦争に人生を狂わされた音楽家の友情と苦悩の物語。
バイオリンの神童としてポーランドからロンドンに単身移住して来たユダヤ人ドヴィドルはデビューコンサート開演直前に謎の失踪をする。事情を知らず時を経て…
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ナチスがヨーロッパ各国を侵攻していた時代の話。天才バイオリニストが初公演の直前に姿を消す。その理由が次第に明かされていく。ニューヨークでの再会、舞台で喝采を浴びるシーンには感動する。衣装や美術もよい…
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まず良かった所:
1.
マーティンとドヴィドル、2人の切ない心情が非常によく描かれていると思う
マーティン:
ドヴィドルの突然の失踪で、マーティンの父親が亡くなり、ドヴィドルに対して深い悲しみや…
ミステリーとして最後まで興味深く観れたが、想像の追いつかない深い感情に、理解はできるが少し置いてきぼり感がなきにしもあらず。
原題が少しネタバレかもしれないが、これもまた一つ知っておくべきことだった…
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邦題と予告から、もっとミステリ的な作品を想像していたが、全然違った。
これは信仰やナチスドイツと深い関わりの作品であって、少し難しかった。
「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」っていうけど、消えた…
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