天才ヴァイオリニストと消えた旋律に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦中のロンドンに住む9歳のマーティンの家にユダヤ人のドヴィドルがやってくる。だが彼はヴァイオリンのデビューコンサートの日に姿を消す。ドヴィドルの演奏シーンがとにかく素晴らしく印象的。どん…

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悲しいストーリーでしたが、ティムロスの落ち着いた演技に安堵感有り

ティムロスがロンドンからNYに向かった時、NYの街を見る姿が印象的だった

トレブリンカの悲劇…つらいです

ユダヤ人天才バイオリニストの演奏シーン素晴らしい。少年青年壮年と交互構成なのでやや混乱。友人は失踪した彼を捜す旅に出て衝撃的事実を知る。ラビの歌うTHE SONG OF NAMES. 口頭伝承による…

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PIERROT

PIERROTの感想・評価

3.7

前知識無しでミステリーかと思って観始めた、序盤は確かにそんな雰囲気だけど全っ然テーマ違うやん…しかしスゥーっと物語に惹き込まれた、子供時代、青年期、現代…交差しながら展開する話も複雑さは無くて観やす…

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このレビューはネタバレを含みます

かなしいラスト

にしても
妻と寝ていたとは思ったが
いま言うんかいていう笑

生きてるのにもう二度とあえないってつらいな
ユダヤ人が受けた仕打ちは
長年にわたり伝えていかなきゃいけない、
そのため…

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qqfowl

qqfowlの感想・評価

5.0

1951年ロンドン、デビューコンサートを控えていた天才ヴァイオリニストが失踪。彼はユダヤ人。少年期からイギリスで音楽を学んでいたのでホロコーストを免れていた。35年後、失踪後の彼を知る人物が偶然見つ…

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ザン

ザンの感想・評価

3.8
天才のヴァイオリン奏者が、波乱万丈の人生を背負い、感情を込めて演奏すれば、語るよりも心震えるほどの説得力があるだろう。
友情と家族愛。
hachi

hachiの感想・評価

3.3
「民族性は変えられないけど、信仰はコートのように脱いだりできる」というセリフが印象的。ホロコーストで家族を失くすという迫害を受けた経験は、ほかの民族には理解できないよね。
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.7

なかなか興味深いユダヤ人ヴァイオリニストとホロコーストにまつわるお話。捜索が上手くいきすぎた感はありましたがよくできてました。
邦題は直訳で「名前の歌」にした方が断然いいと思うのだが。「天才ヴァイオ…

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けーな

けーなの感想・評価

4.1

これは、かなり好きな映画だった。

ポーランド系ユダヤ人少年ドヴィドルの物語。バイオリンの才能を買われ、家族と離れ、ロンドンの家庭に預けられ、バイオリンの腕を磨いていたが、デビューコンサートの初日に…

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