あー、重かった、笑
重い映画もだんだん慣れてきたかな〜
(いやいや、慣れないでしょう〜笑)
ドキュメンタリーディレクターの由宇子。
3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件の真相を追っていた。
…
映画の冒頭、自殺した女子高生の父親を河原で取材する自信に満ちた由宇子の姿と、塾の生徒を妊娠させたことを父親から打ち明けられた由宇子の戸惑う姿の違いがこの映画のテーマである。
春本雄二郎監督が「あえて…
目の前で天秤を、しかも非常に均衡した天秤を見せられているかのような緊張感が終始続く物凄い作品でした。しかも均衡したままで終わらせずに大きく揺らして終わったこともすごくよかった。
ある学校の生徒と先…
公式のあらすじや他の方のレビューには、主人公の由宇子が事件の真相に迫る、とか書いてありましたが、僕には全くそのようには思えませんでした。
冒頭の河原のシーンからして、誘導するような型通りの質問をして…
★★★★★ 4.9
「どっち側?…"側"って何?」🎥
観る人の誰もが己の中の正義・倫理・道徳の天秤を揺すぶられる⚖️
かつて汚職や不正を暴く第三者としての立場だったふずのマ…
ラストシーンは全然綺麗じゃないのに、対照的にタ日が綺麗に差し込んでて、印象的だった。
天秤って言葉がピッタリの映画だった。選択の連続で、最後のラストシーンに繋がる。
細かい描写がその人の人間性を…
作品の評価の前に、この監督はハラスメントやギャラ未払いの噂があるようなので言及しておきます。前作の主演の方のTwitterを見つけたのでリンクも。
( https://x.com/shinichir…
世にあるドキュメンタリー番組って都合良く編集されてる事多いんだろうな。
主人公には大変キツい案件だったと思います。
ラストの親父のシーンはリアルだと思う。
最後までやりきらなかった事も。
最後に携帯…
人生は選択の連続と聞いたことがあります。例えば仕事の上司から飲み会に誘われて、行くか行かないか。好きな人に告白するかしないか。意識的か否かはわからないけど、天秤にかけてるのか。途中の台詞、「失うもの…
>>続きを読むぼそぼそ言っててほぼ会話聞き取れてないけどがんばって全部見た
キャッチコピーとかと話はちょっと違うような気がする
正しさとは何かを突き詰めてるわけじゃない
なんか、ちゃんとしてんなーって思ったのが…
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