➫➙➬➭➫➙➬人間不信に陥る傑作➮➪➫➙➬➭
いつか映画館で観よう観ようと思いつつ逃して以来、しばらく配信もソフト化(は今も無い)も無く後悔し続けてた大本命。
最初、被害者家族と加害者家族の距離が…
えっ、田中美佐子?・・・正直あまり記憶にない女優さん(失礼)瀧内公美が、だぶって見えて仕方ありませんでした
“飾らない”感がそう思わせたのでしょうね、きっと
すみません、関係ないことを・・・
主…
ドキュメンタリーは撮影者が存在する時点で既に客観性は全く無いない、という言葉を思い出した。
主人公のゆうこが、人と接する時に同じ物を食べる、分けたりもらったりすることで他者との距離を縮める姿が印象…
女性の売春が貧困と繋がりやすいとしっかり描かれていることに感心した。彼女を単純な悪女として描くのは簡単だしそんな作品はごまんとあったけど、彼女を被害者として描いたことが啓蒙になれば良い。
ユウコも本…
全ては選択の連続
天秤にかけては保身に盲進する
どのキャラクターも嘘で塗り固められている
誰も信じられなくなる感覚が視界を濁らせた
正義のためにと躍起になっていた前半と、その正義が確固たるもので無く…
酷いね。
なにがって
主人公の父親、塾講師で経営者でもあるのに、そこの生徒に手を出すかね。
三石研、またクズの役ですわ。
あり得ないでしょう。まずもうその嫌悪感が強くて、
映画なのに
何かの間違いで…
©2020 映画工房春組 合同会社