『ぶあいそうな手紙』鑑賞。視力を失いつつある老人が若い女性の代筆で手紙のやり取りを。まさに老人の暮らしのようにじれったいテンポだがそれが癖になりやがて軽やかなリズムを刻む。ハートウォーミングな中にち…
>>続きを読む手紙の代筆及び代読を通して、通りすがりの娘との交流を描いた作品だが、キャラはそれぞれ活きている。しかし、内容が平凡過ぎて退屈。これといった特筆すべきエピソードもなければ、手紙の内容も凡庸。脚本のまず…
>>続きを読むふとアパートに転がり込んできた女の子に、死んだ友人の奥さんからの手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく目が見えない老人と女の子の姿を描いたハートウォーミングストーリー。ブラジル作品。
年をとった時…
よくある「孤独な老人と若者の交流もの」ではあるのだけれど、どこか紋切り型ではない瑞々しさを感じる。
世代間ギャップの様なお馴染みのポイントはあるコトはあるのだけれど、若者側のビアの方が昔ながらの手…
オンライン試写会鑑賞。
最初てっきり頑固なじいさんかと思ったらお茶目だし教養もあるし健気だし、なんだかときめくじいさんだった。
手紙で関係が近づくのは『グリーンブック』でも観たけれど、言葉ってやっ…
視力が衰えた老人と若い女性の手紙代読をきっかけにした交流。
主人公のエルネストの故郷はウルグアイなんだけど、彼の過去に何があったかは語られてないのだな。
ガンゴ爺さんだけど偶然知り合ったビアとは…
シネマカフェさんのオンライン試写会にて鑑賞。最近英語圏以外のミニシアター系作品をあまり観ていないなと思ったのと、ブラジル映画ってほぼ観ない(と言うか日本公開が少ない?)のでポスタービジュアルも可愛か…
>>続きを読む目が見えなくなってきた老人と孤独な若者の交流を描いたブラジル映画。この作品の素晴らしいところは老齢により視力が衰えてきている主人公の日々の生活を丁寧に丁寧に描き、心情の変化を美しい音楽と共に表現して…
>>続きを読む(c) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019.