仔鹿物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『仔鹿物語』に投稿された感想・評価

えり子

えり子の感想・評価

4.0

淀川さんの「ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100」にこの作品があり、淀川さんが話しておられる。
いい映画でした。病弱な少年の見舞いに行った、ジョディに「ぼくは海より陸が好きだなあ」と言う。「どうし…

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qp

qpの感想・評価

3.5

古い感じがして入り込めなかった感がありましたが、結構リアルでした。

人は多くの犠牲の上に成り立っていることが痛感できます。

 学校で子供にこういう映画を見せたほうがいいのではと思いましたけど。…

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とても良い映画。
マッチョではない父親と怒り以外の感情を失くしたかのような母親という珍しい人物設定で始まる。

子ども向けとジャンル分けされているようだが、むしろ大人が観るべき「刺さる映画」だ。
傷…

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kuu

kuuの感想・評価

4.5

ツリーハウス+変顔+足跡+尻尾+船◎



原作は1938年(昭和13年)にアメリカで出版されたマージョリー・キナン・ローリングスの児童文学小説です
翌年(1939年)ローリングスはピューリッツァー…

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た

たの感想・評価

4.0

少年の成長と家族愛の作品
題名から子供用の作品と思い込んでいましたが、普通に大人にも楽しめる映画です

グレゴリー・ペックさん田舎のお父さん役もいいですし、お母さん役のジェーン・ワイマンさんをはじめ…

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貧乏でいつこの家族がバラバラになっちゃうか不安だったけど、暖かい映画でした
有名な映画なので、タイトルだけは知っていた。
子供と動物との温かい触れ合い物語と思っていたけれど、実際はシリアスなものだった。
hk

hkの感想・評価

-
友達の男の子(フォダウィング)の顔が将来ジョーカーになりそう

こういう話は大概子供向けになりがちなんだけど、子供の成長に向き合う大人の物語としても秀逸。
方眼

方眼の感想・評価

4.2

1946年”The Yearling”。家族で観る良い映画っていうのはこういう作品のことを言う。クリアなカラー映像、父と息子の交歓、ツンデレ母の感情もしっかり描く。死別への恐れがあり愛情表現を閉じた…

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BOX5

BOX5の感想・評価

5.0
子どもの頃、100回以上観た作品です。
グレゴリー ペックが温かくて素敵な父親を演じています。

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