久々に会った大人同士の気まずさとかちょっとマウントとっちゃう感じとか、絶妙な空気感がリアルで良い。ラストは色々考えさせられる。ある意味、起承転”結”だけすっぽり抜け落ちてるのだけど、最後まで観てとて…
>>続きを読むこの映画がなかったら、おれの大好きな『オン・ザ・ロック』も多分なかったのだろう。白髪のビル・マーレイに「引退したプレイボーイ」というキャラクターを与えた、それだけでもこの映画の功績はデカい。発明的だ…
>>続きを読むビル・マーレー 役作りのせいなのかとても老けて見える。
すっとぼけたビル・マーレーが好きなのですが、今回は 「すっとぼけ」というより、無気力 腑抜けみたいな彼なのです。
でもジム・ジャームッシ…
ジム・ジャームッシュの作品としては始めて劇場で鑑賞した一品。
とても可笑しくて、それでいて人生の機微を感じさせてくれる見事なドラマに仕上がっていた。
ドン・ジョンソンもとい(笑)ドン・ジョンストン…
The future isn’t here yet, whatever it’s going to be
大きな展開こそないが淡々とピンクとタイプライターを手がかりに表情が変わらないドンが恋人に会…