異物感
ちひろが置かれた環境は「不遇」で片づけていいのだろうか。
異質ではあるかもしれない。それでも、両親と姉からの愛情や親友カップルとの友情は確かにちひろを支えていた。
突如日常に訪れたほのかな…
宗教2世を描いた映画なんですね。
これもただ正直、冒頭数分で赤ちゃんに「水が悪いんですよ!」って言われて宗教にはまるところまでが最も怖かったし、そのあとは居心地が悪い感じがずっと続くような感じ。
…
宗教2世の物語でもあり、家族の物語でもある。家を出た姉のことを思うちーちゃんに胸が苦しくなる。ちーちゃんと学校の友人との関係は素敵!唯一ほっこりする。
ラストの流れ星は様々な解釈があり、、想像を膨ら…
近くにある物語、でも遠く感じるやつ。幸せ?みんな違うけどそれでいい。
芦田愛菜の目が語る、言葉じゃ追いつかない深み。
親の秘密はまるで影、子どもの心にしつこく絡みつく。
彼女は強い、でも時々壊れそ…
©2020「星の子」製作委員会