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「ワールドエンド」に投稿された感想・評価

EIKUNN

EIKUNNの感想・評価

3.7
まぁ人間の本質とか描きたかったんだろうけど…。ゾンビとか戦争とか人間ドラマとか、回収し切れないほどの伏線をばらまいておきながら回収しきれず終わる、ツッコミどころ満載銃撃ロシアンMovie。
koji

kojiの感想・評価

3.5
どうしても入りきれなかった映画でした…
理由はどうもうまく説明できません。多分、自分で映画を撮ったりしてみれば、この映画の説明できなかったり『何か』を説明できるのでしょう…ということで、ズルい様ですが、詳しい評価はなく、ただ見たという記録を残させていただきます…
劇場公開映画も本格的に始動し始めたここ2週間あまり。またしても観きれないほど新作が公開されています。
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本作もそのひとつ。ロシア産のSF映画です。都内の小劇場で先週末から公開が始まったので、ちょっとのんびり構えていたら、あっという間に昼間たった一回の上映回数に激減。

これでは会社帰りに観ることが出来ません。
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そんな時に助かるのが近所のシネコン。
横浜と言っても北の方の住宅密集地なので、都内や横浜中心地の小劇場でしか上映してないような掘り出し物をポロっと演ってくれます。
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本当は「囚われた国家」という米国のSF映画を観たかったんですが、こちらは自粛直前からの公開作。解除後初日から再開してくれたんですが、早々に一日一回の上映回数になってしまっていたため時間が合わず断念。
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代わりという訳ではないですが、ハードそうなSFかつ「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」で目覚めた、ロシアの若い才能発掘への探求心(何様😅)がむくむくと首をもたげ、昨日 珍しく土曜昼間からの鑑賞に踏み切りました。
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(以下ネタバレ的記述も入ります!)

うーーー。なんか残念。

いや。ストーリーのアウトラインや世界観・軍隊の装備や人物描写のディテールはむちゃくちゃ魅力的だと思うんです。
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ただ風呂敷の広げすぎかつラストの失速感たるや。

最初のツカミは何か得体の知れないものの侵略の様子が緊張感たっぷりに、未来都市の様相と共に、いわくありげな登場人物の数々の思わせ振りな言動含めて語られ、期待感を煽ります。
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報道のカメラとの複眼で、何が起こっているのか?なかなかその真相が分からないよう、作品の舞台に没入したかのようなライブ感も醸し出し、冒頭の謎のシチュエーションの背景に繋がったり、正体不明の敵は何者かに操られた動物だったり人間だったり、おお!とはなります。
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(身寄りも失い一人健気に生き延びてきたと思われた少年が、敵の斥候のような役目を帯びていたなんてそこそこショッキングでしたよ。)
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しかしそれらを操っていたのが、たった一人のエイリアン?しかも自らを神と称する?人間は入植の環境整備のために彼らを模倣して作られた単なる実験生物のような存在?
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いやぁ、もうちょっとリアリティのあるジリジリした攻防と驚愕の事実を期待していただけに、これでは中二病の妄想の方がまだマシの突飛すぎる発想です。いい大人ならそんなプロットを思い付いてももうちょっと捻りますよ。
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そんな大風呂敷の経緯のわりには、最後の決着の付け方が肉弾戦?しかも使い古されたバレットタイムの乱用や如何にもCG盛り盛りのこれまた迫力もリアリティもないダダ下がりの戦い…。
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最後の最後でのエイリアンの移民船の登場におっ!とはなるものの、これまでの慎重な行動からうって変わっての堂々と正面からの乗船。しかもあんなに巨大なカプセルへの栄養源?補給のパイプラインを一つ一つ人の手で破壊していって、覚醒を止めるの、追い付きますか?
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最後の方は冷めきってしまいました…。
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普段言わないようなキッツいお話も連発してしまいましたが、これも期待の現れ。

若い才能(監督のイゴール・バラノフ、まだ若干31歳だそうです!)がどんどん芽吹いていくのは大歓迎なので(だから何様🤣)、もっともっと熟慮して鍛練を積んで、見違えた姿を見せて欲しいものであります😔
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(以下 公式サイトより抜粋)

「インデペンデンス・デイ」や「宇宙戦争」は、もはやハリウッドだけの物じゃない!

近年、著しいクオリティ・アップで大注目の《ロシアン・エンタメ映画》から登場した、“異星人侵略SF”大作の決定版が、この「ワールドエンド」だ。圧倒的スケール感のVFX、リアリティに満ちたアクションに驚愕せよ!
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20XX年、世界は闇に包まれ、ヤツらの侵略は開始された。見えざる敵と戦い、追いつめられてゆく《生き延びた》人類。
エイリアンの狙いは?地球の運命は?
そして明かされる《この世界の真実》とは?

このレビューはネタバレを含みます

いやはや、民衆の殺しっぷりが素晴らしい

侵略系の話なので、なんかめちゃくちゃなクリーチャーが出てくるのかと思いきや
それらしいのは人間の亜種くらいしかでてきません
襲ってくるのは熊さんと操られた人間です

ほーんとロシア映画は熊さん大活躍
「本当に怖いのは人間」とかではなく、本当に「熊さんは怖い」ってのが伝わってきて好感が持てます
ガーディアンとか大好きでしたね

まあ、これも広義の本当に怖いのは人間映画だと思うのですけれど
民衆の使い方が豪華です
モスクワ以外の全地域が生物兵器で全滅させられ、生き残った人間は操られており
おおよそ1億とちょっとの人間がモスクワに攻めいる設定なので
もうほんと人間が使い捨てのゴミのように消費されていく様は壮観
人間がたくさん降ってくるところはマジで最高でした

ま、相手方の人間さんは奴隷って言われて、なんか生き残っている人間に歯向かうっていう意識だけ残して猪突猛進

なんかめっちゃ敵さんの事情がややこいんですけど、
敵さんの指導者的なのが2人いて、
1人は侵略してくる仲間のために人間を根絶やしにしようとしてくる
もう1人はそれを阻止しようと人間に手を貸している

でも、人間に攻撃してくる方は、
人間を愛によって弱体化させようと宗教を作って、愛という概念を持ち込んだ偉人
でも積極的に人間を殺そうとする
味方は味方で、人間の暴力と性欲しかない状態が正しい状態だと思っていて、
なんか普通に勝つためなら味方の前線基地を見捨ててぶっ壊させるし
なんか全体的に一枚岩じゃない

そんでもって最後の異星人殺処分パートはなかなか無慈悲だし、異星人さんも全然リスクヘッジできてなくて哀れとしか言いようがないです
普通降り立つ前に地球の衛星軌道上とかで待機して、そこでコールドスリープから起きて降り立ちましょう?
神なんだからさぁといとおしい気持ちが芽生えます

それにしても、血の日曜日事件とかを思い起こされました
まあ、なんとなくこじつけしてみちゃったんですけど
結局、軍が全く相手の事情にたいして乏しい情報しか持っていない状態で大虐殺を行っていて
軍側にはレイプ犯とか出てくるし、
こういった蜂起に対する無理解で行われる行為に対して批判的になってるんじゃないかなって

最後は、敵さんを虐殺するんですけど、
ふと我に返って子どもだけは生かすんですよね
なんかエゴいなぁーとは感じたんですけど、
どこかで融和的になる必要はあるってことなんですかね?
XPETRONIUS

XPETRONIUSの感想・評価

2.8
■ 面白かったけど、イマイチ乗り切れず。特に終盤、完全装備の兵士が普段着の一般市民相手に殲滅線を始めるので、ちょっとそれはどうなん、て思いました。「ドローン」とか言い換えても一般人は一般人やで。

■ 同胞は、同胞は撃てぬ…!的なロシア軍人の葛藤とかねえのか。

■ そこで傑作「ブラックホークダウン」ですけどね、あれ、サンダル履きのゴキゲンな民兵たちがワラワラと襲ってくるじゃないですか。で、米兵が苦しみながらも果敢に闘い抜き、ああ、星条旗よ永遠なれ、みたいな話かと思ったら…。

※ 以下「BHD」のネタバレです

■ 最後のテロップでソマリア側の死者数が出た瞬間、ようやく自分が見ていたのは「勇気ある兵士たちの苦闘」などではなく、「米国による虐殺」だったと気付かされるというこの反転構造の切れ味。鳥肌モノです。

■ そういった映画的仕掛けでもない限り、(武装してるとはいえ)一般市民をどかどかSATSUGAIしちゃダメなんじゃないかな、などと思うのでした。

■ ついでに言うと、途中サラッとPRESSちゃんへの性暴力が入ってるのもマイナスなんだよなー。あのエピソード必要だった?
keecolico

keecolicoの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ロシアのSF映画。なんというか、ハリウッドでつくられてきた有名どころグロSF映画ぜんぶ入れた、みたいな既視感満載。ブレードランナー、エイリアン、スターシップトゥルーパーズ、ロサンゼルス決戦、なんならスターウォーズ、プロメテウスまで。かと思うとワールドウォーZ、んで、ちょろっと未知との遭遇要素でしんみりさせたりw
最後はさしずめ、心理テスト「川を渡る女」か。エイリアン、そんな人間の性(さが)を利用してるだけね。

なんなんだこの映画は😅。と思ったけど、こういう暗喩映画はキライではない。でもちょっと長いかな。
エイリアンの人(?)がキルビルに出てたリュー・チャーフィーさんにそっくりなのが気になって気になって

66点

劇場 No 69

全世界でブラックアウトが発生し通信が途絶
原因は宇宙からの放射線によるもので、ロシア西部だけが被害を免れていた
露軍特殊部隊のオレグたちは事態の調査を開始するが、偵察部隊は正体不明の敵の攻撃を受けて命を落としていく...🥶

‘T-34’‘ガーディアンズ’ 等に参加したスタッフがCG 映像を手がけたそうで、それはそれで見ごたえありました👀
やはり ‘宇宙侵略ものはスクリーンでないと十分楽しめない ’ を実感🤔

ロシアが実際に配備している最新軍事兵器の登場は迫力満点🤗
クライマックスで装甲車両が強行突破するシーンにはオドロキ😱
人の命を何と思っているのかと疑ってしまう展開でした😱

ラストシーンにも一流の特撮スタッフの仕事ぶりを確認したのですが、悲しいかな肝心のストーリーはなかなか盛り上がらない😅
一部、‘ブレードランナー’のような世界感が漂うも、とっ散らかってしまった展開が残念でした😓
そもそも、そんなに太古の昔から侵略されているという部分から無理...🤷‍♂️

恐ロシアな設定で2時間半も引っ張られてしまい、かなりの疲労感が残りました😓
このストーリーなら90分でテンポ良く進めた方が絶対に良かったでしょう📽

観客は二人のみ...おススメはしませんが、もっと人が入っても良かったかな🤔
映像綺麗!音楽素敵!!しかし話!わっけ分からん!!!
ブレードランナー的なちょっと近未来な世界なのよね。携帯電話とかホログラムな広告とか配達ドローンとか。

でもその割にはやっぱロシアだから?なんか作戦も物量で乗り切ろうとしてない??エイリアン側も高度な技術とかでなく歩兵の力技で来るよね…。

エイリアンものなんだろうけどイドとラーか…。そう来るか。
あと、多分囚われてそれが襲ってくる系だとは思ったけどまさかクマ(ヒグマ ?)が来るとは…。人間より殺傷力高くない?これでガンガン制圧したら良いのでは?というか動物も操れるなら鳥系とかもっと使い道ありそうなもの使ったらと思ったり。

最後もアレどうするのアレから新しい生命になるの?なんかすごい色々中途半端だな。おい。

今まで観たロシアのトンチキ映画(ハードコアとかガーディアンズとか)とかとはまた違う不思議さだったわ…。

でも長さは感じなかった。不思議ー!

2020/06/16 イオンシネマ長久手
ハラショー!な映画。

思っていたよりも全然面白かったです。
"ブレードランナー"のようなサイバーパンク風の世界観+ポール・ベタニーの"レギオン"みたいな感じ? でした笑

映画自体はツッコミどころはまぁ まぁ あるけど、アクションはかなり良い!
映画後半、装甲車でゾンビのような敵を轢きまくるシーンは凄かった…

エイリアンの侵略物だけど、宇宙戦争やロサンゼルス決戦のような感じでは全く違うので、それらを期待して観るのガッカリすると思います。アクションシーンもありますが、結構静かなシーンも多かったので、人によっては退屈と感じるかも知れません。