ファニングの気持ちは理解出来るけどハビエルの事は・・・。
初恋のメキシコ人の女性に対しての行動やギリシャでも若い女につきまとうのは。
まあ、娘のファニングと重ねたんだろうけど、ボートを出して船に…
すっごく複雑な思い。
自分の仕事や生活を犠牲にして、混沌とした意識の父親を介護する娘。
その最中、脳内には前の恋人と悲しみを乗り越えて別れなかった未来、娘の誕生で家族から離れて執筆活動と刺激的生活に…
"彼"は"ここに"いない。
若年性アルツハイマーを患った父が医者に行く道中で過去を彷徨う話し。
現在の父は完全に意思疎通がはかれないほど認知症が悪化していて、記憶が混在しているのでメキシコでの生…
ハビエル・バルデムとエル・ファニングが父娘はちょっと無理矢理すぎるでしょ…っていうのがチラついて本編に集中できなかったのが正直なところ。あと、ストーカーっぷりに引いてしまった。
こういう人が身近に居…
エル・ファニングとハビエル・バルデムの演技力に尽きると思う。
認知症の父と娘のある一日のお話。その一日がとても長い、娘にとっては。若年性であれだけ重度なのにヘルパーさんは入っていたけど、もはや施設…
若年性の認知症を煩うレオ(ハビエル・バルデム)とその娘モリー(エル・ファニング)が過ごす一日の物語。
朦朧とする中で過去の記憶(最初はそう思われる)を回想するレオの主観を交えて、物語は進んでいく。…
[SCREEN] #7
観賞記録/2022-088
予告よりかなり深刻…認知症で、過去と現状の境目があやふやになっている部分。
選ばなかった道というよりは、娘のは、知らなかった父の過去を見る感じ。
…
認知症を患う父親を献身的に看護する娘、ある日父と共に歯医者に行き、買い物に行き、病院でCTを撮り、眼科に行く。この作品のオフィシャルで紹介されているあらすじの中に書かれているような「旅に出る」という…
>>続きを読む最初、あのお父さんはゆっくりした走馬灯を見ているのかと思ったのですが、全部妄想だったなんて……。しかも3つの人生を並列に生きているという変態っぷり。ヤバいですね。
脳が萎縮しながらも選ばなかった別の…
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