チェス・囲碁・将棋…、
ボードゲーム系映画の古くは『ボビー・フィッシャーを探して』や最近だと邦画の『AWAKE』など安定の面白さと盤上の格闘技ならではの緊張感がある。
本作はそれにプラスαでフラ…
母国バングラデシュで政治難民となった8歳の少年ファヒムが、逃れた先の仏パリでチェスのチャンピオンになった実話。
無知で恥ずかしいのですが、移民ってこんなに受け入れられないもんなんですね。
フラ…
バングラデシュから難民として渡仏したファヒムとその父、類稀なるチェスの才を持つファヒムはあるチェス教室と先生に出会う
わしはチェスは駒の動かし方ぐらいしか知らないが、刺し合いの緊張感や勝利への渇望…
バングラデシュ難民としてフランスでチャンピオンになった天才チェス少年の実話。負けん気が強いファヒム演じるアサド・アーメッドくんがとても愛らしく、他の子役たちもイイ顔揃いで、チェス大会でのサクセス・ス…
>>続きを読むチェスのことは1ミリも分からんけど、かなり社会派に作られていて、見応えありました。
日本は難民を全然受け入れていないことや、島国であることから、あまり身近に上がってこない社会問題ではあるけど、難民…
二本立て二本目。実話ベースのよう。
祖国バングラデシュから逃がれたチェス名人の子どもが主役。
親切にしてくれる周りへの感謝が薄い生意気なこの主人公がどうも…エンディングに出てくる本物の写真は謙虚そう…
この様な例は先進国では結構あるのでしょうが、日本ではなかなか表に出てこない。日本でも苦しんでいる外国籍の方の為に、力を傾けている方も多いと思うけど、これらの事を世に問いかけるマスコミの力が弱いと感じ…
>>続きを読む©POLO-EDDY BRIÉRE.