映画「もっともあぶない刑事」の本多警備局長役として出演していた芥正彦。短い出演シーンながら、ただものではない雰囲気が印象に残ってる方も多いのではないでしょうか。あぶ刑事ファンの自分がいうのもなんです…
>>続きを読む三島由紀夫はこれまで一冊読んだことがあるくらいであまり知らなかったが、物凄く輝いた顔をしていて、ユーモラスで、特に芥氏との討論が面白かった。あんなに肉体を鍛えている人とは知らなかった。芥氏が会場から…
>>続きを読むなぜスコア4.0にしたのかうまく説明出来ない。
でも、最初から最後まで、これほど集中してみた映画も珍しい。
それだけ惹きつけられた。
あの時代の空気は知らないし、僕より若い世代だったら、ホントに…
全共闘とか闘争とか左翼とか解放区とか
難しい言葉の応酬
で 今作を観て一番感じたのは 何を喋ってるのか聞き取りにくい
50年前の人達のしゃべり言葉
それは活舌が悪いとか 録音状態が悪いとかを
言い…
三島由紀夫、金閣寺を書いた作家なイメージだったから作家にしては体が筋骨隆々かつビジュアルが俳優のようで驚いた。予想以上に派手で幅のある活動をしてた…
彼の活動や思想は過激な印象だったけど、東大生ら…
正直置いてけぼりにされた箇所も多々あったのですが(だからこそ、あの「注釈」演出は正解だと思います)それでも、丁寧に、誠実に言葉を操り、時に嬉しそうに傾聴する三島由紀夫の姿に惚れ惚れせざるを得ませんで…
>>続きを読む「50年目の真実」という、まさに世相を考えても節目の年に発表になった本作。
身ひとつで1000人の学生に対峙する三島由紀夫の、知性あふれるそして敬意と熱量を持った切り返し。
意識したのかはわからな…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会