三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

【ユーモアvsユーモア】ユーモアで殴り合い

1969.05.13
討論してる内容の単語の意味すら満足に理解出来てない自分にも分かった事があるとすれば、それはやはり人の心を動かす人のスピーチって丁寧…

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3.0

〖ドキュメンタリー〗
1969年5月に東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島の生き様を映したドキュメンタリー映画らしい⁉️
熱い男の姿を残した…

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それぞれの考えをぶつけるガチ映像。
三島由紀夫の語り口が素晴らしすぎる。学生の話を熱心に聞き、揚げ足をとらず、上から押さえつけることもない。石丸伸二に観てほしい映画。
芥の存在感すごい。
貴重な映像でした。
jyave
3.9

劇場公開日:2020/3/20
キャッチコピー:
  圧倒的
  熱量を、体感。
サブコピー:
  昭和から令和への
  貴重な遺産
  伝説の討論会が
  今、蘇る!
ショルダーコピー:
  禁断…

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Kana
3.5

ドキュメンタリーを始めとする映像作品では市ヶ谷駐屯地での演説と自決が取り上げられやすい三島由紀夫だが、これは自決の一年前に行われた東大全共闘との討論に焦点を当てた作品。
実際の討論の様子を収めた映像…

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ドキュメンタリーといえども、商業映画として公開される作品には劇作同様に”何か”意図された物語性があるものだ。
そして、ここで描かれるものは、二人の主人公”三島由紀夫”と”木村修”の奇妙な友情物語だっ…

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三島由紀夫が1000人を超える学生を言葉で説得しようとしている姿、学生たちに耳を傾け、学生たちを見ている目が三島由紀夫の人柄をよく映しているなと思いました。
思わず敵なのに「三島先生」と言ってしまう…

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1000人を説得しようとするために、どのように討論、プレゼンをすべきなのか。
言葉が力を持つ という事が仕事にも通じると感じてしまった。
芥さんは作り話なら、もう少しリアリティないとダメだろ感じてし…

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misaki
3.5
三島由紀夫好きな人なら楽しめる🙌
芥正彦がまるで映画のキャラクタのように個性的で、惹かれました!

思想、熱情、哲学、ちょっと刺激されました🤔

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