わたしはダフネの作品情報・感想・評価・動画配信

『わたしはダフネ』に投稿された感想・評価

EDDIE
3.8

ダウン症の娘ダフネ。
“私はもう大人なの!”
悲痛な言葉とは裏腹に彼女の言動を放っておけない父。
母の墓を目指して“徒歩”で旅をする2人。父は娘への固定観念が逞しい信頼へと変わっていく。
イタリアを…

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◆あらすじ◆
ダウン症の女性ダフネはスーパーで働きながら両親と幸せに暮らしていたが、母のマリアが突如、倒れて亡くなってしまう、ダフネは一時期、感情的になるものの同僚たちの支えを受けて元気な姿を取り戻…

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3.0
ダフネはコミュニケーション能力が高くて周りの人にも恵まれていそうだからお父さん心配いらないよ😊
だけどダフネから注意されているようにお酒には注意だよ。
父と子がゆっくりと歩んでゆく映画でした
4.2

良作。繊細な人と傷つきやすい人って別ものだと思ってるんだけど、繊細な人って自分以外の人の表情とか仕草にも敏感な人が多い気がしてる。読み取る能力も高い。ダフネのまっすぐすぎるくらいの言葉が真理だなと思…

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ky31
-
母をなくしたダウン症の娘と父親の絆の話

旅に出てからがメインだけど、そこに至るまでをしっかりと描くことで終盤までの二人の関係性にしっかりと活かされている
3.6
何でもないシーンにゆったりと尺を取られていて、ダフネの人となりがよくわかった。
ラストシーンが最高でした。
3.4

母の急逝で年老いた父と残されたダウン症の娘ダフネ。自分も辛いはずなのに、途方に暮れる父を笑顔で元気づけようとする姿には私まで励まされる。二人での旅が濃密な時間となったのもだが、不意に見つけた贈り物に…

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このレビューはネタバレを含みます

人生はしんどい…。

名言だらけ。
「人生はしんどい」
「誰もが通る道」
「ほんの些細なこと」
「夢ならただでしょ?」
ダフネが口にした言葉に励まされる。
前向きに生きていく為に必要な心構え。
「足…

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さぞ心残りだったに違いない。家族の要だった最愛の母の突然死。遺族は受け止めきれず互いに傷つけ合う。老人と障害者としてではなく、寡黙な父と快活な娘として慰霊の旅に出る。仕事を持つしっかり者の娘。ラスト…

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