【知識人の終焉】
むかし、というのは明治以降ということだが、日本の知識人の役割は欧米先進国から技術や文化や思想を輸入することだった。
知識人はいうならば擬似的な欧米人だった。
だから彼らはいばって…
ムヒカは好きなので見てみたら日本の若きテレビマンが作ったドキュメンタリーと言う事で非常テレビ的な構成。これを映画館で…という事でスコア低め。映画館で見なくて良かった〜。
ムヒカのざっくりとした半生…
ウルグアイのホセ・ムヒカは地球サミット(リオ会議 2012年)のスピーチで一躍有名になった。資産を持たず、世界で一番貧しい大統領として知られている。
そのドキュメンタリー映画を2本続けて観た。もう…
ホセ・ムヒカの言葉に、終始心を掴まれた。ほんのわずかな滞在で、現代日本の抱える問題と、そこに住む若者が未来に希望を持てずにいることを見抜き、それを伝える、本当にすごかった。
監督の私見が散見してて…
自分の息子に歩世(ホセ)と名付けた、と冒頭のナレーションで言われて早速引いた。
前半はそんな監督の心酔しきったナレーションがムヒカを邪魔していたけど、後半にムヒカが来日した時からナレーションが控えめ…
映画館で見なくても良かった
これはわざわざ交通費のかかる千葉まで行って見なくても家で見れば良かった。そもそもあんまり興味ないんだから誘われても断わればいいのに、断りきれないのは自分の人生を無駄にし…
「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」製作委員会