剣の舞 我が心の旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『剣の舞 我が心の旋律』に投稿された感想・評価

まほに

まほにの感想・評価

2.1

かの有名曲"剣の舞"が出来るまでの話
いきさつや背景は一応分かったのだが、もっと曲を作り上げてるようなシーンがほしかった。
ピアノに向かったり楽譜書くシーンすらほとんどなく、唐突に完成した曲が披露さ…

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ま

まの感想・評価

1.8

"剣の舞"といえばクラシックとは思えないほどアップテンポで短い曲。
せかされる曲、忙しい曲、エネルギッシュな曲、そんなイメージを多くの人が思い浮かべるのではないだろうか。
クラシックに興味のない人で…

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ハチャトゥリアンがバレエ曲「ガイーヌ」の最終幕の有名曲「剣の舞」を作曲するに至った経緯と苦悩を描いた作品。
そんな経緯だったのかと知る事ができる作品ですが、自分にとってはあまりハマらなかったかも(^…

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月に20〜30本しか観られないなら、どうしても観たい作品を観たい!と思った直後に、なぜかこういうの選んでしまう。楽しかったけども。

「日本では運動会の定番の曲」ってU-NEXTに書いてあったけど、…

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何度も演奏したことのある「ガイーヌ」、そして「剣の舞」。その誕生秘話ということで鑑賞しました。旧ソ連時代の音楽家の不遇と言えば、ショスタコーヴィチが思い浮かびますが、本作ではハチャトリアンが主人公。…

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abemathy

abemathyの感想・評価

4.0
ステレオタイプのクズと戦争に翻弄される天才作曲家の映画をロシアとアルメニアで制作ってどういうことよ。
前線に送られる若い兵士たちのために公開されたリハーサルが本当に美しかった。

アラム・ハチャトゥリアンが「剣の舞」を作曲したあれやこれや

ハチャトゥリアンの伝記というよりは、剣の舞の使われる「ガイーヌ」を巡って、ロシアの政治と爺の嫉妬が邪魔をしてくるストレス溜まりまくりの作…

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2021 6.12 鑑賞
期待外れ映画⁉️
最後の実写シーンだけ楽しめましたが…
ハチャトゥリアン役の役者が音楽家に見えない、テニスプレイヤーみたいに見えた❗(笑)

第2次世界大戦中、レニングラード国立バレエ(現ミハイロフスキー劇場バレエ)は地方に疎開する。劇団員たちは軍部の監視や物資不足に悩まされながらも、「ガイーヌ」プレミア上演を目指していた。そんな中、作曲…

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motcha

motchaの感想・評価

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病弱な主人公は才能豊かな作曲家。しかし文化省の検閲官に個人的に恨まれて絶体絶命のピンチに追い込まれる……、という話にしたかったみたいだけど、実は主人公はこの時点でソビエトのエース級作曲家。劇場ではす…

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