【一言で言うと】
「“攪拌”された世界」
[あらすじ]
ロンドンで独りで暮らす81歳のアンソニーは、少しずつ記憶が曖昧になってきていたが、娘のアンが頼んだ介護人を断る。そんな折、アンが新しい恋人と…
認知症を患う父の視点から始まる物語。
観客は状況の把握に戸惑い、誰が誰なのか、どこにいるのかも曖昧になっていく。あたかも彼の世界を疑似体験させるかのように。
何度この言葉を贈ればいいんだと思うほど、…
認知症の父の目線からみた作品。彼の記憶を時系列でそのまま辿るので、観てる側はかなり頭を使い混乱に陥る。だが、それが本当に認知症本人の記憶なのだとすると、まさにその混乱が当の本人に直面しているとすると…
>>続きを読むアンソニー・ホプキンスが凄すぎる…。
認知症に関する映画って大体は介護する側視点の話が多いよね。
けどこれは認知症患者側の視点。
実際の認知症の人がこんな風に見えてるのかは分からないけど、もしそう…
ポスターのイメージから感動モノかと思ってたけど全く違った。そしてミステリーかと思ったけど、それもまた違った。理解、解読しようとしたけど、そういう話じゃなかった。ただただ認知症の怖さを思い知った。時系…
>>続きを読む面白いとかそういうのではない、認知症って怖いね、マジでこんな感じなんだろうな
この設定なんかどっかでみたことあるな、なんだっけな、俺も認知症だな
の映画
事前情報なんも無しでみたので、観る前は感動…
© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020