やっと観に行けた‼️
映画、恋、友情、家族‥。山田洋次監督節が炸裂してます。登場人物の愛するが故の心の葛藤に何回もほろほろ泣かされ、沢田研二さんと宮本信子さんの夫婦像にも涙腺が弛みっぱなし。観てる間…
松竹映画100周年記念作品
『カットとカットの間に宿る映画の神様』
山田洋次監督らしい言い回しやユーモアにほっこりする映画でした🎬
前半の若かりし日のゴウやテラシン、よし子ちゃんのフレッシュさ、…
映画のストーリーそのものは、
本当に人それぞれのバックグラウンドば
色濃くて人間の深みを感じました。
一番私がグッときたのは、
当初は、志村けんさんが
演じるはずだったという事を
何度もジュリーさ…
最初に…
原田マハさんの原作とは別物。
そう思って観ないと、良くも悪くも期待を裏切られる。
過去パートの撮影終了間際に現代パートのゴウ役志村けんさんが入院。2020年3月29日に突然の訃報にふれ…
かつての大船調を目の当たりにしてきた老監督によるノスタルジックな作品、などと言う、つまらないものではない。コロナもソーシャルディスタンスも、緊急事態宣言下の映画館での一席空け観賞も登場する。舞台挨…
>>続きを読む若き日の夢と現在(現実)の対比で観せる、活動屋の今昔物語。永野芽郁→宮本信子はまだ良いが、菅田将暉→沢田研二には違和感を感じた。ギャンブル依存症でアル中の爺さん(沢田)を支える、介護を含むほぼ家族の…
>>続きを読む最初、この演技どうなの?と疑問に思ったが、この作品が山田洋次監督が、昭和のフィルムの雰囲気を大事にして作られた作品だったようで、だから違和感を感じたんだと納得。
となると、キャスト陣の実力に魅せら…
「キネマの神様」製作委員会