お葬式から始まる物語。誰が亡くなったのか、誰と誰が家族なのか?誰が主人公なのか?突然家族がシャッフルされたり、名前を偽ったりするので、始めの方は正直状況が飲み込めなかった。
少しづつ分かって来るのは…
冒頭のシーンからしてもう岩井俊二全開の映像美で一気に引き込まれる。
葬式、土足、学校に食堂。似てるのにちょっとずつ違う、近くて遠いお隣の国の文化はまるでファンタジー作品を観ているような不思議な違和感…
あれ?この話、見た事がある、と思ったらラストレターだったんですね。
どうも日本版はちょっとうるさい感じで。こちらの方がストーリーも、深い悲しみが感じられて、だからと言って悲しみが全体を支配してる…
前情報なく視聴。
冒頭から既視感があった。
それは、岩井作品の映像だからだ。
なぜ、あんなに美しく撮れるのだろう。
光が重要な要素である事は間違いない。
恋愛が成就しない、死の儚さも、綺麗な映像…
日本のラストレターの脚本が先に中国で撮影された岩井作品。この監督は撮りたいものがはっきりしてるから退屈しない。喪失や死は終わりでなく、生きているものたちのスタートになり得る。前に進む力は人には必ずあ…
>>続きを読むオススメに出て来たので鑑賞しました。
いつも事前情報を調べずに感覚で見るので、見始めて岩井俊二原作で監督⁈であることに驚き、少し身進めるうちにラブレターのオマージュかなと思いました。
私は見る季節…
中国を舞台にした「ラストレター」。こっちの方が先だったんだ。知らなんだ。
現代の手紙のやり取り。これを成立されるには特殊な設定がいる。
同窓会で再会するという大人の恋の発展。過去の回想の青春感。姉…
辛く悲しい話ではあるけれど、とても静かで繊細で美しかった。手紙も小説も、文字や言葉を通して世代を超えて思いが伝えられるのって素晴らしい。手紙だとその人が選んだ便箋や書いた文字や手触りも形として残るし…
>>続きを読む客観性に欠く見解
んー、、、、、、、、、、、、
んーーー。。
なんか、綺麗するというか美化されすぎてるというか。
本の作者がいつか迎えに来てくれるって、わからんでもないけど、脳みそお花畑すぎん?つ…
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