2021年 117分 U-NEXTでリピート鑑賞
2021年のフェイバリットのひとつ。
2台の赤い自転車へは小道具大賞を進呈した。
多面性。重層的。上手いか上手くないのか分からない脚本だが少なく…
冒頭からあ、好きな雰囲気だ‥と心が掴まれました。モラトリアムの期間が終わり、青春が終わる。大学4年の就職が決まった後のなんとなく心から楽しめない感覚、卒業前に仲良くなる子、一度いい雰囲気になった異性…
>>続きを読むなんじゃそりゃ!とガチトーンで声に出たエンドロール。
脚本が上手いのか下手なのかすらも分からん。
終わるなら中盤で終わってほしかった(終われた)のに、やたら意味深にホラーみたいな湿度の引っ張り方で引…
大学とそこにいる学生の空気感がリアルで、公開時に堀貝と同じ大学四年だったタイミングで観なかったのが悔やまれる作品。前半と後半に温度差を感じるが、前半の飲み会で言われたことが後の心情吐露に響いていたり…
>>続きを読む就活も終わり、あとはゼミの卒論さえクリアすればいいだけの、いわば人生のモラトリアム期間✨
ありましたね…そんなとき。当時は暇を持て余して、何でもやりたいことやろうと思ってた。だって、”この時間って…
見逃してた映画、児童相談所への就職が内定した堀貝さん、さっぱりした男っぽい性格、後は卒論を書くのみなのだがある理由で1年下の猪乃木さんと知り合う、話を一言で説明するのは難しいほど重層的な映画でかなり…
>>続きを読む©️「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会