国葬のネタバレレビュー・内容・結末

『国葬』に投稿されたネタバレ・内容・結末

群衆三部作③

スターリンの死を嘆く人々と(特に女性)、そうでもない人々...。(特に地方)

延々と人々を捉えた映像がモノクロやカラー(シームレス時の切り替えはどういう意図?)で映し出される。すご…

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1953年のスターリンの国葬。200名近くのカメラマンが撮影していた素材を使ったドキュメンタリー。カラーフィルムでの撮影もあったので、赤い棺や赤を基調とした花輪がモノクロフィルムとのコントラストで鮮…

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「赤い闇」を観てかなりつらく、いっそのこと、まとめて観てしまえ、と「粛清裁判」に続いてこれを観た。国葬の様子はこれまでもドキュメンタリーなどで部分的には観ていたので、驚くことや感情が揺さぶられること…

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したことの良し悪しはわからないし、
この映画のレビューとは違う話、
とした上で、彼は国を巻き込んでたいそうなことをしたことがわかる。

「彼がいない最初の日」

鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督の代表作。
30年間ソ連の最高指導者として君臨したヨシフ・スターリンの国葬をおさめたドキュメンタリー。

モスクワ郊外で発見されたスターリンの国葬を捉えたフィルムは、総勢…

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言わずと知れた20世紀の怪物、ヨシフ・スターリンの国葬を舞台とした作品。

ただただ観る限りには本当に何も起こらない、ナレーションすらもない映像。

「鬼才ロズニツァ」と聞いて観る人には、拍子抜けで…

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国葬が割とタイムリーなので観た。移動のシーンが長くて退屈だったけどなんか別に観れる。
所々白黒になったりするの印象がガラッと変わって個人的には良いなと思った。
国民がここまで涙したりすることの違和感…

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プロパガンダを丁寧に繋ぎ合わせたモノクロと赤の連続、群衆の記録。ラストのための2時間

延々と、スターリンの葬儀の様子や当時のソ連の民衆が広場に集まって、その死を悼む様子を描いた映画である。人間の精神とはかくもコントロールされてしまうのか、私たちは普段ものを自由に感じたり、考えたりして…

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嗚咽する程悲しんでいた人たちは、故人が自国民にした事を知っていたのだろうか?

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