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粛清裁判2018年製作の映画)

The Trial

上映日:2020年11月14日

製作国:

上映時間:123分

3.6

あらすじ

『粛清裁判』に投稿された感想・評価

[形骸化した虚無の儀式] 70点

真っ白な雪に包まれた1930年冬のモスクワにて、レオニード・ラムジン以下著名なエコノミストやエンジニアたちの裁判が始まった。"産業党"という組織を結成し、クーデタ…

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3.3
銃殺刑から懲役10年に減刑されて最終的に銃殺ってどういうことなんだ???
ハイパー意味プーさん地帯、、、
3.7
みんな結局銃殺されたり、行方知れずになってたり、ある時に亡くなってたり、、検察側も。
も
3.8
このレビューはネタバレを含みます

当時のソ連の裁判の様子がつらつらと流れてて、途中はうとうとするぐらいでしたが、ラストは眠気が全て飛ぶぐらい驚きました(実はこの裁判はでっち上げの裁判でした)当時のソ連の群衆の目や顔が直に映されててよ…

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mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます

群衆三部作②

ラストで産業党は存在せずスターリンの指示により捏造されたものであると明かされ唖然...。

こんな事までして、でっち上げ吊しあげて、国民をコントロールしようとするソ連怖いよね、本当に…

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このレビューはネタバレを含みます

最後の発言機会で被告たちが、なぜ抵抗運動をしたのか、本心を言うことを期待していたが、そうはならなかった。銃殺刑を課せられても、その後に減刑されることも周知の事実だったのではないか、と最後の「その後」…

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おそろしく淡々と映像記録だけを提出していて基本的には退屈きわまるのだが、粛清自体がモチーフになっているので、一歩でも主観が入るような描き方をしたら映画の作り手自身が粛清されてしまうような微妙な緊張感…

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不勉強なのでよく分からず

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