「水の精ウンディーネ」を題材にしてるらしい、お話しはわからない。
ラブファンタジーだけど捉え方によってはホラーかも、センスを感じる作り。
歴史家ウンディーネ役にパウラベーア、恋人にふられての落胆から…
2人目の彼氏を殺さないところが「現代版」なんだろうなあ。なんで沼?1人目を沈めるシーンが美しかった。何かを伝えるとかじゃなくて古さと新しさが混在する街や人の価値観をそのまんま描いているように見えた。…
>>続きを読むウンディーネの神話を女性の視点から描いたという、現代版ウンディーネ神話。
『水を抱く女』という邦題を最初に見た時は、江國香織さんの『きらきらひかる』という小説を思い出した。一番初めに『水を抱く』って…
フケーの「ウンディーネ」を以前読んだことあり、粗筋の他前情報なく観賞。あまり多くを語らない映画でそこが良かったです。伏線もいやらしくない。ラスト30分で一気に引き込まれる。巨大ナマズのモチーフは謎。…
>>続きを読む予告を観てからずっと気になっていましたが、諸事情で地元映画館では観れず、今回やっと鑑賞できました
今作は水の精霊ウンディーネが題材のようですが、ごめんなさい…無知なもので勉強不足で何も知らず、調べ…
映画作るの下手なの?その一番の理由は、ヨハネスに浮気された直後には殺さないし(結局殺しても理由は違うだろうし)クリストフが婚約しても殺さないから。
あと、ウンディーネが他の解説者の代わりをしたくだり…
ピアノと水の音が美しく響く、不思議な物語。割れる水槽と潜水作業とプールと。
別れるというなら殺す事になる…といって本当に殺した!おおお。と思っていたら、水の精ウンディーネの神話がモチーフになっている…
コポコポと水のBGMに身を委ねてその神秘性を近くに感じるのが心地よかった。
まず思い浮かぶのは人魚姫。人魚姫もウンディーネの神話が基だったんですね。やはり幼心に結末にショックを受けた記憶が。
歴…
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