映画の原題は”Undine(ウンディーネ)”。話のモチーフがギリシャ神話だと知ったのは映画鑑賞後のことだったが、その知識が無くてもいろいろと考えて重たい気持ちになれる作品だった。
「愛の終わり」とい…
ベルリンの博物館でガイドとして働くヒロインと、とある潜水作業員の恋愛叙事詩。
うーむ、よくわからない話だった。恋愛映画に中途半端に神秘的な要素を取り込もうとして失敗した感じ?ヒロインの名前ウンディ…
・陸より水が落ち着く質なので
「水中見たい欲求」で再生しましたが、
海でも川でも湖でもなかった。
結局なんだ??ダム???
水が濁っているのが、絵的に残念。
お話的にも綺麗な水で良かったのでは、、?…
原題「Undine」の通り
ウンディーネ神話をもとにした作品。
ということで悲恋物語というのは
事前に想像のつくところではあるのだが
なんというか呪いみたいな映画。
そこそこ年齢の重ねた男女が
ま…
ただの恋愛ものかな、と見始めたら違った。なんだかとても不思議で狐に抓まれたようだと思ってたけど、精霊の話なのね。無知でした。このページであとから検索してみました。
https://ja.m.wik…
ウンディーネの伝説を基に作られた話。
ウンディーネの伝説を調べれば分かるのだけど、どう転んでも割とバッドエンドの初期設定だから最初から悲しくなるのを覚悟して見たほうが良いと思う。
女優さんの感情の起…
“Undine”と原題が出て、神話の話かな?と思ったらやっぱりそんな感じででもウンディーネの話はよく知らなかったので教養足りない…と思ったんだけど、それでも面白く見られます。割れる水槽、潜水作業員、…
>>続きを読むヨハネスの髪のかきあげ方とか、いかにもモテ男っぽい雰囲気があった。深い湖は、神秘がある。光もあまり届かない深さで出会うなまずに、誘われて姿を消したウンディーネが、ずっと上の光の中に浮いている絵が、美…
>>続きを読む(c) SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma 2020