ロシア、バルチック艦隊と日本の連合艦隊との戦闘を扱った内容。
古い映画ながら、円谷さんの特撮によって迫力ある海戦が観られます。
本当に恐ろしいのは、戦争に負けることでなく、勝つことだ、と言うセリ…
三船敏郎演じる東郷平八郎がロシアバルチック艦隊を撃破した日本海大海戦を描いた戦記モノ。公開当時、広島県に旅行中に時間が余ったので小さな映画館で上映中の当作品をたまたま観ました。子供の私にとっては日露…
>>続きを読む🎥『二百三高地』に続いて🎥『日本海大海戦』を見比べる。📺『坂の上の雲』にはない視点で3作品それぞれの良さがあった。
本作は“波高し”ではなかったような…?
火薬の違いがもくもくと“視界”を…
割と淡々と描いているので、日露戦争とその周辺を知っているか知らないかで面白さが変わってくるのではないかと感じた。
仲代達矢さんの明石元二郎がなんともいえず素敵でした。
『二百三高地』とセットでどう…
日露関係・軍の動きを勉強するにはとても良い映画 特別撮影が円谷英二だとすぐに分かってしまうのが微妙 特撮の爆発、波の動き、艦の細かい描写が発展途上だと感じた オールの漕ぎ方はもう少し丁寧に再現して欲…
>>続きを読むこの頃の戦争映画は予備知識があまり無くても途中にナレーションや解説が入るため鑑賞者に優しい
日露戦争勝利の決定打となった日本海海戦までの歴史を描く
旅順港閉塞作戦や旅順要塞攻略なども含めて描写があ…
まだこの時代は騎士道・武士道が戦場でかすかに残っていたんだな。
日本海海戦といいつつ旅順攻囲戦もかなりのボリュームで描かれるので、この両作戦が戦略上一心同体に分かち難いものだということが改めて良くわ…