押井監督作品の中では作家性薄めでメッセージ性が強い作品といえる。というのも押井監督自身が今作品に込めたものとは「若者たち」への思いだったからだ。
架空の世界。そこでは「戦争請負人」と呼ばれる会社が…
ピンとこず。
戦闘機の描写は映画というより、ゲームのグラフィックみたいだと思った。語弊があるのはわかってるけど。なんだろうな、こだわりはわかるが…
2017追記。VRで見たら臨場感に興奮できるの…
飛行機乗りとして生きるキルドレ達のお話。空で命を落としては、次のクローンが追加されるという運命にキルドレ達も気づいて、無気力な感じ。
空の景色はキレイだったし、迫力ある戦闘(飛行)シーンもあったが…
まるで説明もなく、よくわからないまま淡々と進むので前半は退屈だが、後半引っ越ししてからが本番という感じでした
トンネルで酔っ払った草薙氏と函南がやりあうところでずっとガンを持つ手に力入ってるシーン…
カラーオブスカイラブ
2009年11月11日 22時32分レビュー
ヴェネチア映画祭コンペティション出品作品。脚本伊藤ちひろ(監修行定勲)監督押井守。
難しいイメージ先行のアニ…
死ねないうえ社会から隔離された子どたちが退屈な日々をおくる
いつも通る道だからって景色は同じじゃない、それじゃいけないのか
そんな映画
町山智浩の解説でようやく理解
それにしても押井守監督はどこまで…
戦場で飛び続けたい。
パイロットに憧れる人にとっては永遠の映画。
極端に乾いてて孤独で静寂だと逆に暖かい。
原作も最高だがこちらも最高。
出来たらもっと原作の博嗣節を入れて欲しかったなぁと思…
スカイ・クロラ・シリーズのファンである。押井監督で映画化!って帯に書いてるのを読んで、文庫本に手を出したのも事実だけど(^^ゞ しかし、そのリリカルな文章にどっぷりハマり込んでしまい、あの独特な世界…
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