東日本大震災で荒廃した町。その中で、法律の枠組みの中で「支援できる者」と「できない者」とを選別しなければならない役所の人々。震災の被害を受けながらも、制度の網からこぼれ落ちて「護られなかった」人たち…
>>続きを読む途中まではすごく良かった。
受け取り方の違い。
公務員のイメージがなんかリアル。
震災直後の話でグッとくる。
しかし佐藤健が真犯人に
「4んでいい人間なんかいないんだよ…!」と発言にがっかり。…
Rating :
2021年作品
先ずは、震災をテーのフックにした映画です。
当時のトラウマある方には、お勧めしません。
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ストーリーやネタバレは別に任せて。
罹災の記憶や未だ続く現…
東北にゆかりがあるので開始直後からショックというか複雑な心境
撮影も廃材を使って被災地を再現したらしい。10年という年月は現地で当時の光景を再現できるまでに、ある部分では復興したのかと思う反面、そん…
「護られなかった者たちへ」
公開初日に行きました。
第一感は、、、ネタバレに繋がりますけど、
清原伽耶にそんな役をやらせてほしくなかった。
ですね。。。
「佐藤健が明治の人間ではなかった」
…
仙台は、たける氏のご親戚が多くいらしたし、幼少の思い出を語られていたこともあったので、震災のしかも仙台が舞台の本作は、特別な思いがあったのでは、と推察します。たける氏の仙台訛りを尊い気持ちで観てまし…
>>続きを読む泰久兄ちゃんが刑事さんの息子さんを見てたかもしれないとわかったとき泣いてしまったー。
単純に今に良い様に繋がってて良かったなと思うのと、
おそらく今も「行方不明」の息子さんの最期の目撃情報が出てきた…
昨日、朝イチで映画館で観てきました。
ストーリーの背景に東日本大震災が関係しており、大切な人を失い、血の繋がってない者同士で寄り添いあって生きていく。
震災の影響で生活が困難になり、生活保護を受ける…
人の話かと思ったら、制度の話だった。
そして制度の話かと思ったら、やっぱり人の話だった。
なるほど、そういう切り口でくるのか、と
物語の芯にあるのは「悪者がいない世界」。
誰もが誰かを責めたいけど…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会